公文協/地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)

地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)

「地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)」
* 趣 旨:近畿地域の公立文化施設の職員等を対象として、アートマネジメント能力と技術能力の向上に関する専門的な研修を行い、
地域の文化芸術の振興と公立文化施設の活性化に資することを目的とする。
* 主 催 :文化庁・公益社団法人 全国公立文化施設協会
* 開 催: 日 令和 5 年 2 月 8 日(水)~2 月 9 日(木)
* 会 場:兵庫県立芸術文化センター 中ホール
コーディネーター:山形裕久氏((一社)日本舞台監督協会会員)/講師:小川幹雄((一社)日本舞台監督協会理事長)他

大阪府庁本館活用事業/フェスパ次世代シアター事業 参加団体募集(芸団協より)

大阪府庁本館活用事業/フェスパ次世代シアター事業 参加団体募集!!
大阪府では、歴史的・文化的価値の高い伝統ある「大手前庁舎」、先進的な建築の「咲洲庁舎」を舞台に、
演劇、伝統芸能、合奏、楽器演奏、ダンスなどの舞台芸術活動の発表の場を提供する
「府庁本館活用事業(ひょうたんから独楽(こま)劇場)」
「フェスパ次世代シアター事業(子ども“未来・夢”劇場)」を実施しています。
これまでに、大手前庁舎ではオペラや演劇、落語など、咲州庁舎ではよさこいや吹奏楽等の演奏会などを
実施してきました。
現在、令和5(2023)年度の出演団体を募集中です。詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/news/honkan.html
【募集締切】2023年5月19日(金)必着
【実施日時】大手前庁舎:2023年6月19日~2024年3月29日のうち、
開庁日(平日)の12時15分~13時の45分間

JAPAN LIVE YELL project〈東京事業〉クロストーク(芸団協より)

●JAPAN LIVE YELL project 〈東京事業〉クロストーク 続々公開!
地域の文化芸術関係者が連携してコロナ禍からの文化芸術の再興を後押しし、
地域課題の解決に取り組む全国プロジェクト「JAPAN LIVE YELL project
(ジャパン・ライブエール・プロジェクト)」。
2022年度〈東京事業〉のひとつとして実施したクロストークセッションを、4月1日より、
6週連続でYouTubeにて公開中!TikTok、インスタグラムもあわせて、ぜひご覧ください。
【YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/@jlyp_ginzashinjukucrosstalk
【SNS】TikTok https://www.tiktok.com/@ginzashinjukucrosstalk
インスタグラム https://www.instagram.com/jlyp_ginzashinjukucrosstalk/
【出演】
ナビゲーター兼コーディネーター:湯山玲子
第1弾ゲスト:手塚マキ(歌舞伎町元No1ホスト・「Smappa!Group」代表)
第2弾ゲスト:中島敏子(元「GINZA」編集長)
第3弾ゲスト:聖児セミョーノフ(シャンソン歌手)
【公開中】
・第1弾:前編 世界のどことも違う街、新宿。歌舞伎町に能舞台を買ったホストクラブオーナーが語る
・第1弾:後編 オタクと文化人の街、新宿が面白いのはなぜ?ホストクラブオーナーの新宿妄想都市計画
・第2弾:前編 雑誌『GINZA』元編集長が語る、夢の対象としての銀座の 魅力
・第2弾:後編 銀座の老舗でアクスタの写真を撮る?コリドー街から銀座が変わる?新時代の銀座を考える
・第3弾:前編 新宿と銀座で育った男、シャンソン歌手:聖児セミョーノフが語る、新宿の居心地のよさ

劇場等演出空間運用基準協議会より ガイドライン[2017年度版]の改訂・普及について

劇場等演出空間運用基準協議会 会員の皆様
お世話になっております。基準協事務局です。

現状のガイドライン[2017年度版]について、改善点、要望、あるいは活用方法に関するご意見・ご提案を
本年1月末までにお寄せいただくお願いをしておりましたところ、ご協力をいただき有難うございました。
大変遅くなりましたが、事務局にていただいたご意見及び今後の改訂に向けた進め方の案について、各団体事務局へご案内しております。
よろしくお願いいたします。
それでは引き続き、基準協の運営及び、ガイドラインの改訂・普及に向けて、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
基準協事務局 関

舞台技術セミナーvol.12 「見つめ直す 舞台の安全」東京芸術劇場 (geigeki.jp)

舞台技術セミナーvol.12 「見つめ直す 舞台の安全」 東京芸術劇場 (geigeki.jp)

パネリストご参加:大道具 (一般社団法人 日本舞台監督協会会員)
成田 明哉(株式会社 俳優座劇場)
1987年桐朋学園大学演劇専攻科卒業後、俳優業の傍ら大道具業界に足を染める。2000年に俳優座劇場舞台美術部・大道具建て込み専門部署に入社し、数多くの現場責任者を経験。現在は今春社内に新設された技術部の責任者として、安全に仕込める大道具製作・法律に準じた健全な仕込に試行錯誤している。また舞台の成功は全スタッフ、多くのフリーランス大道具の安全意識の共有が第一歩との信念を持ち垣根を超えた活動を目指している。

舞台技術セミナーvol.12 「見つめ直す 舞台の安全」東京芸術劇場 (geigeki.jp)
*現在も動画の配信中です。ぜひご高覧下さい。

舞監協会 理事長(小川幹雄)

「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第九版)」(2023年3月8日改定)

▼「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第九版)」(2023年3月8日改定)https://jpasn.net/cn1/20230308.html
今回の改訂は2月10日に発出の国の基本的対処方針の変更を受け見直しを行ったものです。

▼マスク着用の考え方の見直し等に伴う、「業種別ガイドライン」、「第三者認証制度」、「イベント開催制限」の事務連絡について(2023年2月10日)https://corona.go.jp/news/news_20230210_02.html
*3月13日以降の「マスク着用の考え方の見直し」を受けての改訂となります。マスク着用についてを中心に、大幅な改訂になっておりますので、主催者のみなさまは十分に理解を深めていただき、カンパニー全体への共有をお願いいたします。今後しばらくは、公演ごとに異なる対応になる状況が続くと予想されるため、現場での混乱を未然防ぐため、来場者への事前周知を徹底してください。

▼劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版 https://www.zenkoubun.jp/covid_19/index.html

●芸団協「芸術家等実務研修会」〈オーケストラ、バレエ、演劇〉ジャンル別研修会を開催!

●芸団協「芸術家等実務研修会」〈オーケストラ、バレエ、演劇〉ジャンル別研修会を開催!
(令和4年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」)
この研修会の実施にあたり、芸団協では、オーケストラ、バレエ、演劇を対象とした研究会を行い、
楽団・バレエ団・劇団と所属団員との契約や、
エキストラ出演者との契約について、取り決めておきたい項目や注意点について整理し、
テキストにまとめました。
 これをふまえて、実演家や、楽団・バレエ団・劇団の実務担当者を対象に、
〈オーケストラ・バレエ・演劇〉のジャンル別研修会を開催します。
該当のジャンルの方はふるってご参加ください。
https://geidankyo.or.jp/archives/2724

【内容】芸団協より、テキストを用いた説明・解説を行い、その後に皆さんの実務上の問題意識や
不安な点などがあれば、質疑応答や意見交換する時間を設ける予定です。
◆オーケストラ【日時】2023年2月27日(月)15:30~17:00
    ⇒申込締切:2月23日(木祝)18:00
◆演劇(劇団)【日時】2023年3月2日(木)14:00~15:30
    ⇒申込締切:2月27日(月)18:00
◆バレエ【日時】2023年3月6日(月)14:00~15:30
    ⇒申込締切:3月2日(木)18:00
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【参加費】無料(要事前申込み)
【参加方法】
お申込みの際に、参加方法を選択してください。
会場参加:芸能花伝舎(東京都新宿区西新宿6-12-30)
オンライン参加:ZOOM
【申込方法】
芸団協ウェブサイト内の「申込フォーム」よりお申し込みください
https://geidankyo.or.jp/archives/2724
【おもな対象】
・演奏家、俳優、ダンサーなどの実演家
・出演依頼や、実演家との契約などに携わる実務者(制作者、法務担当者など)
2023年2月20日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

文化庁「文化芸術分野の契約等に関する相談窓口」のご案内

■文化庁「文化芸術分野の契約等に関する相談窓口」のご案内
文化庁では、2023年1月18日に「文化芸術分野の契約等に関する相談窓口」を開設しました。この相談窓口では、安心・安全な環境で文化芸術活動が行えるよう、個人で活動する芸術家等と、事業者や文化芸術団体等との間で、契約に関係して生じる疑問やトラブル等について弁護士がご相談に対応します(相談窓口は、文化庁から事業を受託した弁護士知財ネットが実施します)。相談窓口を利用できるのは、文化芸術活動を行う芸術家等、事業者等(個人事業主を含む)です。弁護士は職務上知り得た内容について守秘義務を負っているため、相談内容が他人に知られることはありません。

こちらも、ぜひご活用ください。https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/933819201.html

【相談窓口開設期間】2023年1月18日~2023年2月末日まで(予定)
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ご案内窓口:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]「芸術家等実務研修会」係

2023年2月4日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

東京芸術劇場 舞台技術セミナーの御報せとアンケートへのお願い

お世話になっております。既にご承知の通りに、2021年より労働災害事故防止のための法改正が施行されました。それより遡って数年前より各公共劇場では独自に舞台の安全作業実現のための定期的な舞台技術講習等が実施されています。東京芸術劇場でも同様に定期的な舞台技術セミナーが実施されていますが、今回【見つめ直す舞台の安全】と言うテーマで舞台仕込みに関わる各セクションから代表者を集めテーマごとに討論形式でデスカッションを開催することとなりました。
東京芸術劇場のHPにて、今回のセミナーテーマ【見つめ直す舞台の安全】 との題材に沿った事前視聴者アンケートを実施しております。より多くの方の意見を集めるため、ぜひ皆様のご意見、考え、理想と現実とのギャップなど多くの考えをお聞かせいただければと思います。

★東京芸術劇場HP
 ★東京芸術劇場Twitter
 ★東京芸術劇場Facebook
皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
ご案内:当協会会員成田明哉様から(舞台技術セミナー・パネラーご登壇)/ (ご所属:株式会社  俳優座劇場  技術部)
2023年1月2日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

文化庁 芸術文化基盤整備研修会  2022年12月25日朝日新聞朝刊報道より

芸術家ら向け 契約の結び方研修(2022年12月25日朝日新聞朝刊)

文化芸術野の担い手が適正な契約を結ぶために必要な知識を身に付けられるよう、文化庁は来年1~3月、個人で活動する芸術家や発注者を対象に研修会を各地で開くとの報道。参加は無料。参加出来ない人も学べるように、教材や動画も公開する予定。文化芸術分野では、口約束で仕事が決まるケースも多く、契約の書面化が進んでいない。業務内容は不明確で、トラブルやハラスメントが生じやすい環境と指摘されている。
下記のURLにて、詳しくは御確認ください。
文化庁芸術文化基盤整備研修会
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/kenshukai/index.html