舞台監督協会が参画団体の「基準協」主催:舞台技術講座特別編のアーカイブ映像(3/15:KAAT開催/協力基準協)

基準協会員団体の皆様=舞台監督協会会員及び賛助会員様のみなさまへ

3/15にKAATで開催された舞台技術講座特別編のアーカイブ映像が公開されましたのでご案内いたします。
(協力:基準協)https://www.kaat.jp/d/butai202303

KAAT舞台技術講座特別編アーカイブ映像
KAAT神奈川芸術劇場主催で2023年3月15日に開催された「劇場がサステナビリティ(持続可能性)を考える 
~ 環境に優しい舞台芸術」
イギリス「シアター・グリーン・ブック」を学ぶ~のアーカイブ映像が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=p5_sxxqtKHY
堀内真人(舞監協会会員)氏解説:

単なる環境配慮への問題意識にとどまらない、作品をやり捨てないこと、劇場という
組織の在り方などにも視野は広がり、さまざまな気づきのある講座となっています。
全編ですと3時間を超えますが、チャプターごとにも分けて観ていただけますので、
(概要欄にガイドタイムが記載されています)
少しでも多くの方に、ご覧いただければと思っております。
今年度3月には、同じテーマで、さらに議論を進める講座の開催を予定しています。
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公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
〒160-8374 新宿区西新宿6-12-30
芸能花伝舎2階 ご担当:大井 優子
Tel 03-5909-3060 Fax 03-5909-3061

江口隆哉・河上鈴子メモリアル・フェスタ 2022年12月19日(月)~20日(火)渋谷区文化総合センター大和田4Fさくらホール

  

お問合せ:一般社団法人現代舞踊協会 http;//www.gendaibuyou.or.jp
舞台監督:柴崎大(元。舞台監督協会会員」)I
企画協力:安田敬’(現、文化庁芸術家在外研修員の会、舞踊分野アートマネジメント生)/歴史考証:金井芙美枝((文化庁芸術家在外研修員の会、舞踊分野創造舞踊生/1973年 舞踊モダンダンス)

【芸団協よりお知らせ】「劇場法10年連続シンポジウム」他

【芸団協よりお知らせ】

/劇音協主催「劇場法10年連続シンポジウム」1/21開催〈後援〉
「劇場、音楽堂等連絡協議会」(略称:劇音協)は、自主事業や専門人材育成、共同制作、助成制度などについての情報共有や連携推進を目的に、公立・民間の垣根を越えた日本各地の劇場・音楽堂等の集まりです。2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律(劇場法)」の制定から、2022年で10年。未曾有のコロナ禍を経たいま、各界をリードする登壇者を招いて連続シンポジウムを開催します。2021年11月に「第1回(その1)」として、演劇・ダンスを中心とする劇場・音楽堂等の事例発表と、公開ディスカッションを実施。 1月21日には、「第1回(その2)」として、音楽活動を中心とする劇場・音楽堂等の事例発表と公開ディスカッションを行います。あわせて、石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)による基調講演も。詳細は、劇音協ウェブサイトをご覧ください。https://bit.ly/33e9QbR

〈第1回シンポジウム(その2)〉
【テーマ】劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編
【日時】2022年1月21日(金)13:10~16:30
【参加方法】劇音協YouTubeチャンネルによるオンライン配信(申込不要)https://www.youtube.com/channel/UCX0KditDXGRPCFnzqDvFDcw/featured

【プログラム(予定)】
・基調講演 石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」制定から10年にあたり今後を展望する~『芸術文化助成の考え方』の読み解き、「劇場圏」の概念提示
・全国の劇場・音楽堂等から事例報告 ミューザ川崎シンフォニーホール 石川県立音楽堂 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
・公開ディスカッション:連携強化に向けた意見交換と議論
モデレーター:石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
【主催・お問合せ】劇場、音楽堂等連絡協議会
【共催】公益社団法人全国公立文化施設協会
【協力】公益社団法人日本芸能実演家団体協議会/公共劇場舞台技術者連絡会

/芸術文化振興基金「文化芸術復興創造基金 ご寄付による支援事業」募集(締切1/26)

独立行政法人日本芸術文化振興会が2029年5月に創設した「文化芸術復興創造基金」への寄附金を原資とした助成事業の募集が開始されました。新型コロナウイルス感染症の影響により、長期にわたる活動中止等に見舞われ、財政的に非常に厳しい状況にある文化芸術団体の運営を支援します。詳細は、下記URLより募集案内をご確認ください。https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download09.html

申請期間】2022年1月17日(月)~1月26日(水)17時
【申請条件等】・文化芸術活動を目的とする団体であること
・団体の活動分野:音楽、舞踊、演劇、伝統芸能・大衆芸能、美術、映画
・令和4(2022)年1月1日時点で、申請する団体として2年以上の文化芸術活動の実績があること

【助成の特徴】
令和3(2021)年4月1日~令和4(2022)年5月31日の期間に支出する(した)団体の運営費の一部を助成
【問合せ先】独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 企画調査課
TEL:03-3265-6302(土日を除く10時~17時)

東京都「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第3回」実施

東京都「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第3回」が実施されますのでお知らせいたします。募集期間は9月29日(水)から10月5日(火)までです。https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/0000001470.html

【芸術文化活動支援事業】
「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第3回」の事業概要
緊急宣言事態等により、令和3(2021)年4月~9月に東京都内で予定していた公演が中止・延期・入場制限となった団体を対象として、東京都内の劇場・ホール等を利用して開催する公演等の作品の企画を募集します。外部有識者等による企画審査を行い、採択された企画に基づく公演等に対して、制作支援金を支払います。公演を撮影した動画を掲出していただき、動画はインターネット(YouTube)を利用し一定期間無料で配信します。

(1)対象となる団体 : 令和3年4月から9月に都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期・入場制限となった、東京を本拠地とする団体
(2)対象となる芸術分野: 演劇、舞踊、舞踏、音楽、伝統芸能、その他
(3)制作支援金:  1件につき200万円
(4)募集件数:200件
専用サイト「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の専用サイトは以下https://cfa-stage.jp

主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
お問い合わせ先(受付時間:平日10時~17時)
「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」事務局/電話番号:03-5784-0024
メール:3-info@cfa-stage.jp

アーツカウンシル東京「伝統芸能体験活動助成」ほか新規助成プログラムの説明会開催(要事前申込み)

アーツカウンシル東京「伝統芸能体験活動助成」ほか新規助成プログラムの説明会開催(要事前申込み)

 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、2021年度から新たに、「伝統芸能体験活動助成」と「スタートアップ助成」の2つの助成プログラムが開始します。
5月の申請開始に先立ち、公募ガイドラインが
公開されました。4月8日(木)、4月19日(月)には、公募説明会がオンライン開催されます(要事前申込、定員あり)。
詳細は、下記ウェブサイト
より公募ガイドラインをご確認ください。https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/46196/

〈2021年度「伝統芸能体験活動助成」〉 
日本の伝統芸能について、初めての人でも入りやすく、かつ継続的に実技
体験ができる事業を対象に、上限100万円(補助率1/2)まで助成されます。

【申請者の資格】東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する団体(劇場、音楽堂、芸術団体、NPO、実行委員会等)※公共劇場、公共ホール等を運営する財団法人や民間企業等も申請可能
【対象となる事業】(以下ア~ウをすべてを満たすこと)
ア)実際に楽器を演奏したり、舞踊や演技等を実地に行ったりする実技体験を中心とする事業であること
イ)単発的な体験ではなく、一定期間、複数回にわたって体験できる仕組みがあること。当該分野の伝統芸能を体験したことのない人でも参加できること。
ウ)参加者は、広く一般に向けて募ること
【対象となる事業の実施期間】2021年7月1日~2022年6月30日
【申請受付期間】2021年5月10日(月)~6月30日(水) 消印有効

〈2021年度 第1回「スタートアップ助成」〉
東京都内または海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しする助成です。

【申請者の資格】東京を拠点に芸術活動を行い、次代を担うことが期待される個人(新進芸術家、プロデューサー、企画制作者等)または新進の団体(芸術団体、実行委員会等)
【助成上限額】個人:30万円、団体:100万円、かつ、助成対象経費の合計額の範囲内
【対象となる事業の実施期間】2021年9月1日~2022年5月31日
【申請受付期間】2021年5月6日(木)~5月31日(月) 消印有効

第18回定期総会の御案内

第18回定期総会を開催いたします。
・日時:2017年9月12日(火)15:00~17:00
・会場:東京芸術劇場 ミーテイングルーム7(6階)
*理事会開催:同日(9月12日)13:00~14:45(同会場にて、総会前に開催)
*8月25日にご案内日本舞台監督協会 第18回定期総会をお送りしております。
(ご出欠返信葉書と理事改選葉書を9月4日迄にご返信ください)
*ご不明の点は、日本舞台監督協会事務局迄(FAX:03-6256-9535)
(又はお問合せから)お願いいたします。