芸団協ニュースより:厚生労働省 令和5年版「過労死等防止対策白書」が公開

厚生労働省 令和5年版「過労死等防止対策白書」が公開
10月13日付で、厚労省より「令和5年版 過労死等防止対策白書」が公開されました。
今回は初めて、芸術・芸能分野を対象としたアンケートも実施されています。
概要版および本文のPDFは、厚労省ウェブサイトに掲載されています。
【概要版】https://www.mhlw.go.jp/content/001154982.pdf
【本文】https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/karoushi/23/index.html

芸団協ニュースより:「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」報告(速報)を公開

「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」報告(速報)を公開
文化芸術推進フォーラム(事務局:芸団協)と、日本芸術文化振興会は、
今年7月に、「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」を共同実施。
2万件を超える回答を得ました。この度、調査報告(速報)を公開しました。
芸団協ウェブサイトに掲載しています。

【調査研究】「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」結果報告(速報)を公開


また、10月3日のユネスコ主催セミナーにて、アンケート結果を発表しました。
芸団協の当日発表資料は、芸団協ウェブサイトにて公開しています。

10/3ユネスコ主催セミナーに芸団協が登壇 「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」結果を初報告/発表資料を掲載(10/5付)

芸団協ニュースより「東京芸術文化相談サポートセンター(アートノト)」がオープン

「東京芸術文化相談サポートセンター(愛称:アートノト)」がオープン
東京都と東京都歴史文化財団は、アーティストや芸術文化の担い手の持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」(愛称:アートノト)を、10月2日にオープンしました。
フリーランスや小規模団体で活動しているアーティストも多い芸術分野の方々の持続的な活動を支えるため、オンラインを中心に、弁護士や税理士などの外部専門家たちと連携しながら、相談窓口、情報提供、スクールの3つの機能により、アーティストや芸術文化の担い手を総合的にサポートします。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。
https://artnoto.jp

芸団協ニュースより ON-PAM「舞台芸術の『未来』をのぞむ連続講座2023」

ON-PAM「舞台芸術の『未来』をのぞむ連続講座2023」

舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)が、10月23日より、オンライン講座「舞台芸術の『未来』をのぞむ連続講座2023」を開講します。舞台芸術の特性と可能性を引き出し、新たな発想、思考、活動の起点や拠り所を探る全6回。詳細、申込み方法は、ON-PAMウェブサイトをご覧ください。

【オンライン講座】舞台芸術の「未来」をのぞむ連続講座2023 〜持続可能な創造環境に向けて


【開催日時】各回 19:00〜21:30
2023年10月23日(月)第1回 老いと舞台表現
11月20日(月)第2回 舞台芸術と遊び
12月18日(月)第3回 ベイビーシアター
2024年1月15日(月)第4回 脳科学から見た演劇
2月13日(火)第5回 アーカイブ〜その創造性と未来志向
3月12日(火)第6回 舞台芸術の公共性と公共圏
【申込み締切】リアルタイム受講 各講座の前日23:59まで
アーカイブ動画視聴 2024年3月22日(金)
【受講方法】オンライン(Zoomウェビナー)
【受講料】全講座(6回)一般:4,000円 学生・ON-PAM会員:2,500円
各回 一般:800円 学生・ON-PAM会員:500円
【主催・お問合せ】特定非営利活動法人 舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)
Eメール:info@onpam.net