出版物

協会関係誌のご紹介

●『舞台技術の共通基礎ー公演に携わるすべての人々に』刊行

劇場等演出空間運用基準協議会(基準協)より、劇場・ホールの歴史や、機構、照明、音響、映像
それぞれの機器の説明、制作過程についての基礎をまとめた『舞台技術の共通基礎ー公演に携わる
すべての人々に』
が昨年出版されました。

舞台技術に関する基礎的な知識を横断的に網羅し、舞台技術者はもちろん、制作者や施設管理者に
とっても活用度の高い1冊となっています。また、舞台技術やアーツマネジメントを学ぶ学生のため
の教材としても最適です。

購入にあたっては、ウェブサイト(http://www.kijunkyo.jp)からお申込みいただくか、
お近くの書店でお取り寄せください。

※研修会や教育機関等での一括の注文をご検討の際は、お電話にてお問合せください。
(tel 03-3379-3573 芸団協・大井)

書名:「舞台技術の共通基礎ー公演に携わるすべての人々に」
発行所:株式会社フリックスタジオ
ISBN:978-4-904894-18-7
価格:2,700円(税込)

●舞台監督協会機関紙より
過去に発行されました同機関誌に掲載されました記事(pdfファイル)を下記にピックアップします。(アーカイブとして過去号記載予定)

出版物

芸団協「芸術家の社会保障に関する研究」ニュースのご紹介

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★芸団協メールニュース★  512[2024.05.15]
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【お知らせ】
・芸団協「芸術家の社会保障に関する研究」がNHKで報道されました
【耳ヨリ】
・EPAD 2024年度セレクション作品募集(応募締切:5/27)
・文化庁「文化芸術活動における適正な契約関係構築等の現状把握に関
するアンケート」(回答締切:6/5)
・「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック」公開


─── 【お知らせ】  ─────────────────────
●芸団協「芸術家の社会保障に関する研究」がNHKで報道されました

芸団協では、コロナ禍をきっかけに、あらためて芸術家等の働き方の特徴をふまえた社会保障のあり方を検討すべく、2022年度に「芸術家の
社会保障等に関する研究会」を立ち上げ、調査・研究を続けています。この研究について、NHK総合「午後LIVEニュースーン」にて、5月
10日(金)17時台(17:12頃に放送)でニュースに取り上げられました。
NHKプラスでは、5月17日(金)18時まで視聴可能です。https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024051027343
また、ニュース記事(テキスト)は、下記URLでもご覧いただけます。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240510/k10014445611000.html

芸団協の社会保障研究については、芸団協ウェブサイトをご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/business/safety.html

─── 【耳ヨリ】  ─────────────────────
●EPAD 2024年度セレクション作品募集(応募締切:5/27)

EPAD(舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター)では、令和5年度補正予算 文化芸術振興費補助金 
人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支事業の採択を受けて、舞台芸術の映像
を募集しています。要件を満たした作品を対象に、有識者の審査のもと収集作品を決定しEPADおよび
指定の団体にてアーカイブ所蔵します。さらに広く、公開を目指す作品については、EPADにて必要な
権利処理のサポートを行うほか、収録の補助も実施されます。詳細は、下記URLをご確認ください。
https://epad.jp/news/2024042301/

【エントリー受付締切】2024年5月27日(月)17:00
【エントリー団体の条件】
・映像の権利を有する団体または個人であること
・本事業及び要件を充分に理解し、納品や必要な情報の提供、広報活動
に積極的に協力できること
・採択後、7月9日(火)18:00~の説明会(オンライン)に出席できること
【問合せ】EPAD事務局 info@epad.terrada.co.jp 
 件名を「EPAD2024年度セレクション作品募集 問い合わせ」としてください

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●文化庁「文化芸術活動における適正な契約関係構築等の現状把握に関
するアンケート」(回答締切:6/5)

 文化庁が2022年7月に「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向け
たガイドライン(検討のまとめ)」を公表してから2年を迎えます。
また、本年11月1日には「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関
する法律」(通称:フリーランス新法)が施行される予定です。
こうした状況を鑑み、文化庁では、文化芸術分野で活動する方々の事業
環境が改善されているのか、実態を把握し今後の施策等に活用するため、
アンケートを実施しています。
対象となる方はぜひご協力ください。

【対象】
文学、音楽、演劇、舞踊、美術、写真、デザイン、映画、マンガ、アニ
メーション、伝統芸能、大衆芸能、生活文化・国民娯楽などの文化芸術
分野において、個人で活動している芸術家等
(アルバイト、パートを含む雇用契約の下で働く方は除く)
【回答期限】
2024年6月5日(水)12:00締切
【回答方法】
下記URLのアンケートフォームよりご回答ください。
https://forms.office.com/r/k2188ifZkA
※ガイドラインに関連して、芸団協も2022年度に「芸術家等実務研修
会」事業を文化庁より受託し、おもに芸術団体・実演家に向けて、権利
や出演契約に関する動画・テキスト教材を作成、公開しています。
https://geidankyo.or.jp/business/training.html

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●「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック」公開

 緊急事態舞台芸術ネットワークが、「舞台芸術におけるハラスメント
防止ガイドブック(ver1.0)」を公開しました。
興行を企画立案し、座組を組織する立場の主催者(プロデューサー、
制作者、劇場職員、企画制作会社職員、劇団員など)が、創作現場での
ハラスメントを防止し、より良い創造環境を作る際に活用されることを
目指しています。
https://jpasn.net/cn1/202405131.html


豊かな文化芸術を生み出すために芸術家が安心して仕事に取り組める環境を<中間提言案概要_正会員団体懇談会>

豊かな文化芸術を生み出すために、芸術家が安心して仕事に取り組める環境を
(正会員団体懇談会にて)

豊かな文化芸術を生み出すために、芸術家が安心して仕事に取り組める環境を
~働き方に関わらず、万が一に備える「しくみ」をつくる提言(中間案)~
公益社団法人日本芸能実演家団体協議会 様から

劇場等演出空間運用基準協議会より ガイドライン[2017年度版]の改訂・普及について

劇場等演出空間運用基準協議会 会員の皆様
お世話になっております。基準協事務局です。

現状のガイドライン[2017年度版]について、改善点、要望、あるいは活用方法に関するご意見・ご提案を
本年1月末までにお寄せいただくお願いをしておりましたところ、ご協力をいただき有難うございました。
大変遅くなりましたが、事務局にていただいたご意見及び今後の改訂に向けた進め方の案について、各団体事務局へご案内しております。
よろしくお願いいたします。
それでは引き続き、基準協の運営及び、ガイドラインの改訂・普及に向けて、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
基準協事務局 関

日本舞台監督協会 会報<創刊号>2020. 04 発刊のご案内

会報<創刊号>2020.04 を発刊しました。
個人会員様・賛助会員様には、順次お手元にお届けしております。(2020. 4.15~17.事務局より一斉発送済)
ぜひ、ご感想なりをお寄せください。尚、同封にて「新型コロナウイルスへの対応」についてご案内があります。ご参照頂けますよう宜しくお願い致します。同情報の重要なお知らせにつきましては、会員みなさまのメールアドレスを、当協会宛にご登録下さいますようお願いいたします。
<目次>
・ご挨拶/目次…P.2
・日本舞台監督協会「委員会」活動のご紹介/
「事故事例収集調査委員会」:岩戸堅一委員より…P.3
・「事故事例収集調査委員会」事例報告(No.1);田中英世委員より…P.4~7
・「事故連絡(調査)書」…P.8
・「事故事例収集調査委員会」事例報告(No.2)(No.3)(No.4)…P.9
・会員動向/理事会構成メンバー/その他(総務委員会より)…P.10
・会員よもやま便り…森岡肇・須藤清香…P.11      (敬称略)