文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」のマイページのログイン期限:2021年7月30日17時

文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」の補助金額の確定を受けた方々へ。
文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」のマイページのログイン期限が2021年7月30日17時迄となっています。
(補助事業関係書類は事業終了後5年間の保存が必要とのこと)https://keizokushien.ntj.jac.go.jp をぜひご確認ください。

文化芸術推進フォーラム(芸団協加盟団体)より緊急要望書提出(2021年7月21日)

音楽、演劇、映画、美術などの23団体で構成される文化芸術推進フォーラムでは、新型コロナウイルス感染症による文化芸術界への影響を実態把握するため調査を行い、文化芸術振興議員連盟の勉強会(3月18日、4月27日)と総会(6月9日)において、調査結果の報告と要望を発表しました。
文化芸術振興議員連盟は、この調査報告と要望を受けて、今後の活動方針に「2021年、コロナを乗り越えていくため、文化芸術絵の支援を継続的に進める」を掲げました。そして、2021年7月21日に、文化芸術振興議員連盟と文化芸術推進フォーラムは連名で、政府に緊急要望を直接届けました。
要望1:文化芸術の灯を守るため、芸術家、芸術団体への新たな支援制度の創設
要望2:公演等事業の中止、観客入場制限等の見直し
要望3:芸術家等が安心して仕事に取組める、業界全体が支える公的な共済制度の創設
要望4:組織の業態、規模、法人格に応じた団体への経常費を含む支援策と法整備

コロナ禍により影響を受けている 大阪府内の文化芸術活動への支援 /大阪府文化課

芸団協(当協会正会員団体)を通じて大阪府文化課より、コロナ禍により影響を受けている大阪府内の文化芸術活動への支援として、
府内の劇場やホール、ライブハウス、美術館などの施設で、
有料の公演や作品展示を行う方(個人や団体)を対象とした、施設使用料の補助制度を創設したとのご連絡をいただきました。
(詳細につきましては添付PDF及び下記リンクをご覧ください)
【プレスリリース】
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=41640
【補助事業のホームページ】
https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/katsudoshien/index.html
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■大阪文化芸術創出事業(活動支援)補助金
・補助対象事業⇒大阪府内の施設(※)を利用して、有料の舞台公演又は作品展示を行う事業
   ※大阪文化芸術創出事業実行委員会が登録した施設に限ります。
・補助対象者⇒文化芸術活動を業として自らの費用で主催する個人または団体 
・補助対象事業の実施期間
  第1期:令和3年9月1日(水)から10月31日(日)まで
  第2期:令和3年11月1日(月)から12月31日(金)まで
・補助対象経費⇒補助対象事業を行うために必要な施設の使用料
・補助対象金額
  舞台公演:1日あたり上限50万円、最大2日分(100万円)まで 
  作品展示:1会期あたり上限50万円まで
   ※予算の範囲内で審査の上、決定します。
・申請期間
  第1期:7月15日(木)から7月30日(金)まで
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ご共有の程、よろしくお願い申し上げます。