作・監修 荒井間佐登 舞台監督協会 理事
第8回浜松市民オペラ 音楽劇 かぐや (創作初演)
2024年9月28日(土)・29日(日)アクトシティ浜松大ホール
Tel & Fax :03-6256-9535
〒102-0071 東京都千代田区富士見2-12-16-202 Salon@ふじみ
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」では、この度、法務講座2024を開講いたします。
創造活動に取り組む多くの方々にご活用いただけますと幸いです。
〇事業概要 法務講座2024~~持続可能な創造環境のために“今知りたい”法知識を学ぶ~
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/68066/
2024年度は、11月に施行されるフリーランス法や労働法といった「働く」に関する法律について、また、日々状況が変化する「AIと著作権」についての2つのテーマを取り扱います。あらゆる芸術文化の担い手の方々にとって、持続可能な仕事ができる創造環境を作るための法務について、学びを深める機会としてぜひご利用ください。
◎受講料無料/オンライン開催(リアルタイム配信)/後日アーカイブ公開あり
◎手話通訳・文字支援付き
【開催日時・詳細】
2024年8月20日(火)18:30〜20:00 【フリーランス法、労働法、「働く」に関する法律について】
詳細・お申込:https://legal-affairs202401.peatix.com/
2024年9月4日(水)18:30〜20:00 【AIとの適切な付き合い方・使い方】
詳細・お申込:https://legal-affairs202402.peatix.com/
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」https://artnoto.jp
【問合せ】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 活動支援部 相談・サポート課 講座事業係
learning@artscouncil-tokyo.jp
〒102-0073東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階 TEL:03-6256-9237
■ハラスメント防止講座■芸術文化の現場で実際の活用につながる研修や、相談対応やガイドラインの作成を想定した実践講座やワークショップ、ハラスメントを起こさない環境づくりのためのストレス・マネジメント、アンコンシャス・バイアスなどの研修を開催します。
【6月~8月開講中】https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/66929/
・7/3(水)アンコンシャス・バイアス編 https://harassment-prevention202403.peatix.com/
・7/11(木)ストレス・マネジメント編 https://harassment-prevention202405.peatix.com/
・7/12(金)相談対応編 ワークショップ https://harassment-prevention202402.peatix.com/
・8/6(火)アサーティブ・コミュニケーション編 https://harassment-prevention202404.peatix.com/
※無料|7/12を除きオンライン、18:30開講
■キャパシティビルディング講座■
芸術文化と社会の関係性を広い視座でとらえ、受講生が取り組む課題解決や新たな価値創造、達成に必要な思考力やスキルを多面的に磨く連続講座です。 これまでに100名近い修了生が芸術文化の様々な現場で現在活躍しています。
【8月~2025年2月開講】今年度の講座の詳細・応募方法はこちら⇒https://artnoto.jp/learning/2224/
※無料|公募選考制(16名程度)|応募申込は7/8(月)17:00まで
■アクセシビリティ講座■アクセシビリティの基礎知識や鑑賞サポートのさまざまな取組の紹介に加え、映画館や劇場・ホール、ミュージアム・アートスペースにおける鑑賞サポートの実践者と多様な鑑賞者を講師やゲストに迎え、具体的な工夫や実践手法について解説・紹介します。
【6/27(木)~10月開講】 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/66999/
・6/27(木)基礎知識:アクセシビリティを知る https://accessibility202401.peatix.com/
・7/25(木)鑑賞サポート:映画館・映像上映編 https://accessibility202402.peatix.com/
・8/22(木)鑑賞サポート:舞台芸術編 https://accessibility202403.peatix.com/
・9/19(木)鑑賞サポート:ミュージアム・アートスペース編 https://accessibility202404.peatix.com/
・10/3(木)トークイベント:芸術文化のアクセシビリティの可能性 https://accessibility202405.peatix.com/
※無料|オンライン|18:30開講
東京芸術文化相談サポートセンター「アートノト」 https://artnoto.jp
【問合せ】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京活動支援部 相談・サポート課 講座事業係
〒102-0073東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階電話:03-6256-9237
────────────────────────────── ★芸団協メールニュース★ 512[2024.05.15] ────────────────────────────── 【お知らせ】 ・芸団協「芸術家の社会保障に関する研究」がNHKで報道されました 【耳ヨリ】 ・EPAD 2024年度セレクション作品募集(応募締切:5/27) ・文化庁「文化芸術活動における適正な契約関係構築等の現状把握に関 するアンケート」(回答締切:6/5) ・「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック」公開 ─── 【お知らせ】 ───────────────────── ●芸団協「芸術家の社会保障に関する研究」がNHKで報道されました 芸団協では、コロナ禍をきっかけに、あらためて芸術家等の働き方の特徴をふまえた社会保障のあり方を検討すべく、2022年度に「芸術家の 社会保障等に関する研究会」を立ち上げ、調査・研究を続けています。この研究について、NHK総合「午後LIVEニュースーン」にて、5月 10日(金)17時台(17:12頃に放送)でニュースに取り上げられました。 NHKプラスでは、5月17日(金)18時まで視聴可能です。https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2024051027343 また、ニュース記事(テキスト)は、下記URLでもご覧いただけます。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240510/k10014445611000.html 芸団協の社会保障研究については、芸団協ウェブサイトをご覧ください。 https://geidankyo.or.jp/business/safety.html ─── 【耳ヨリ】 ───────────────────── ●EPAD 2024年度セレクション作品募集(応募締切:5/27) EPAD(舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター)では、令和5年度補正予算 文化芸術振興費補助金 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支事業の採択を受けて、舞台芸術の映像 を募集しています。要件を満たした作品を対象に、有識者の審査のもと収集作品を決定しEPADおよび 指定の団体にてアーカイブ所蔵します。さらに広く、公開を目指す作品については、EPADにて必要な 権利処理のサポートを行うほか、収録の補助も実施されます。詳細は、下記URLをご確認ください。 https://epad.jp/news/2024042301/ 【エントリー受付締切】2024年5月27日(月)17:00 【エントリー団体の条件】 ・映像の権利を有する団体または個人であること ・本事業及び要件を充分に理解し、納品や必要な情報の提供、広報活動 に積極的に協力できること ・採択後、7月9日(火)18:00~の説明会(オンライン)に出席できること 【問合せ】EPAD事務局 info@epad.terrada.co.jp 件名を「EPAD2024年度セレクション作品募集 問い合わせ」としてください ────────────────────────────── ●文化庁「文化芸術活動における適正な契約関係構築等の現状把握に関 するアンケート」(回答締切:6/5) 文化庁が2022年7月に「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向け たガイドライン(検討のまとめ)」を公表してから2年を迎えます。 また、本年11月1日には「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関 する法律」(通称:フリーランス新法)が施行される予定です。 こうした状況を鑑み、文化庁では、文化芸術分野で活動する方々の事業 環境が改善されているのか、実態を把握し今後の施策等に活用するため、 アンケートを実施しています。 対象となる方はぜひご協力ください。 【対象】 文学、音楽、演劇、舞踊、美術、写真、デザイン、映画、マンガ、アニ メーション、伝統芸能、大衆芸能、生活文化・国民娯楽などの文化芸術 分野において、個人で活動している芸術家等 (アルバイト、パートを含む雇用契約の下で働く方は除く) 【回答期限】 2024年6月5日(水)12:00締切 【回答方法】 下記URLのアンケートフォームよりご回答ください。 https://forms.office.com/r/k2188ifZkA ※ガイドラインに関連して、芸団協も2022年度に「芸術家等実務研修 会」事業を文化庁より受託し、おもに芸術団体・実演家に向けて、権利 や出演契約に関する動画・テキスト教材を作成、公開しています。 https://geidankyo.or.jp/business/training.html ────────────────────────────── ●「舞台芸術におけるハラスメント防止ガイドブック」公開 緊急事態舞台芸術ネットワークが、「舞台芸術におけるハラスメント 防止ガイドブック(ver1.0)」を公開しました。 興行を企画立案し、座組を組織する立場の主催者(プロデューサー、 制作者、劇場職員、企画制作会社職員、劇団員など)が、創作現場での ハラスメントを防止し、より良い創造環境を作る際に活用されることを 目指しています。 https://jpasn.net/cn1/202405131.html |
新型コロナの影響による舞台や演奏会の中止で収入が減少するなど、不安定な活動基盤が浮き彫りになった芸術家などの社会保障について考えるセミナーが5月9日、都内で開かれました。
セミナーは芸術の分野で活動する俳優などの実演家やスタッフが加入した70の団体でつくる、日本芸能実演家団体協議会が開きおよそ40人が参加しました。
コロナ禍では各地で舞台公演や演奏会が中止となりましたが、協議会がおよそ2万人の芸術家などに去年7月、アンケート調査を行ったところ、6割以上の人がコロナ禍のおととしの年収は300万円未満だったと答えたほか、4割以上の人は、依然としてコロナ禍前に比べ、収入が半分未満に減ったままだと答えたということです。
第2回 伊藤熹朔記念賞 受賞者決定! (jatdt.or.jp)
一般社団法人 日本舞台美術家協会様よりご案内を頂戴しております。
日本舞台監督協会では、同記念賞への後援をしております。
よろしくお願いいたします。
*授賞式は下記のように行われるようです。
期日:2024年5月29日(水)午後17:30
会場:六本木 俳優座劇場
主催:一般社団法人現代舞踊協会
舞台監督:白戸規之氏
公演日時:2024年5月29日(水)19時開演(18:30開場)
会場:めぐろパーシモンホール 大ホール