全国公立文化施設協会が2020年5月14日に文化施設再開に向けてガイドラインを公表。
新型コロナウイルスの感染拡大で休業中の劇場・音楽堂等の活動再開に向けて感染拡大予防対策として実施すべき基本的事項をまとめたガイドラインを公表しました。全文は以下のサイトからご覧ください。
https://www.zenkoubun.jp/info/2020/pdf/0514covid_19.pdf
5月 2020のアーカイブ
朝日新聞記事より…2020.5.28(木)第二次補正予算案の発表他。
雇用調整助成金のご活用について 2020年5月25日更新
厚生労働省「雇用調整助成金」について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
雇用調整助成金は、経済上の理由により、事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、雇用の維持を図るための休業手当に要した費用を助成する制度です。
→主な支給要件と助成額はリーフレット[PDF形式:466KB]をご覧下さい。
新型コロナウィルス感染症により影響を受ける事業主を支援するため、以下のような取組を行っています。
●感染拡大防止のため、4月1日~6月30日の緊急対応期間中は、全国で、全ての業種の事業主を対象に、雇用調整助成金の特例措置を実施します。
●令和2年4月25日に発表した雇用調整助成金の特例措置の更なる拡充については、事業主の皆様に前広に安心していただけるよう政府としての方針を先行して表明したものです。
本特例措置の詳細については5月上旬頃を目途に発表(令和2年4月27日掲載時点)
5月1日手続き開始「持続化給付金」申請について
経済産業省「持続化給付金」申請手続きについて
https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-kyufukin.html
まだまだ先が見えない緊急事態宣言による自粛状態が続いておりますが、現場作業が中止になられている皆さんがほとんどだと思います。会社経営をされている方々もフリーランスの方々も、収入が滞ってしまって困窮されている方も多いと思います。
ご存知の方もおられると思いますが、5/1より「持続化給付金」の受付が開始されました。
申請方法は必要な書類を揃えてしまえば思ったほど難しくなかったので、皆さんもぜひ検討されることをお勧めいたします。
☞PCで「持続化給付金」を検索しますと、申請に関する動画がたくさんありますので、1時間ほどかけてじっくりと適当なサイトを見てみると内容が明確にわかります。
☞必要書類をすべてPDFで揃えてデスクトップのファイルフォールダーにまとめてから、申請に入りましょう。
☞申請方法は、もしPCが2台ある方は、案内動画のサイトの中の申請手順などを説明している画面を参考に進めながら行うとより解りやすいです。*ちなみにHPの動画の上から4列目の左から2個目の(漫画が描いてある)申請マニュアル(40分程度)を参考に致しました。
☞全ての書類がそろっていれば、PCに慣れている方でしたら20分位で申請ができると思います。
*ちなみにじっくり1時間ほどかかってしまいましたが、出来ました!皆さんの今後の参考にしていただければと思います。(*当協会理事よりアドバイスです)
中小法人等のみなさまへ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/ 青帯ご参照
個人事業者のみなさまへ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/overview/ 緑帯ご参照
…中小企業庁 令和2年度補正 持続化給付金事務事業HPより
*ご参照「新型コロナウイルスの感染」の影響の為、確定申告の期限が延期(国税局HPご参照)されています。確定申告の手続きをされるようご案内申し上げます。なお、今年から支払調書の添付は必要なくなっており、報酬と源泉徴収額の記録さえあれば確定申告できます。
注)個人事業主とは税務上の所得区分で、株式会社や合同会社などの法人を設立せず、個人で事業を営んでいる人。法人を設立している場合には売上を法人の事業所得として申告し、個人事業主では個人の事業所得としての申告となります。フリーランスとは、企業や団体などと雇用関係がなく、独立して仕事を請け負う人をいいます(働き方・契約の仕方を指す言葉)。フリーランスのうち、法人を設立している人以外は基本的に個人事業主です。
芸術文化振興基金
独立行政法人芸術文化振興会のHPにて、「芸術文化振興基金」の公募をされています。
https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant.html
舞台芸術・美術等の創造普及活動の中で、
舞踊分野、演劇分野、音楽分野、等の各々の応募要項についての詳細を紹介されていますので、ご参照頂ければ幸いです。
厚生労働省(緊急小口資金等の特例貸付)のご案内
会員各位
以下について情報発信いたします。厚生労働省のHPを是非ご確認下さい。
生活福祉資金貸付制度では、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、貸付の対象世帯を低所得世帯以外に拡大し、休業や失業等により生活資金でお悩みの方々に向けた、緊急小口資金等の特例貸付を実施しているようです。(当協会新型コロナウイルス委員会よりご提示)