アーツカウンシル東京「スタートアップ助成」2024年度第3回募集 (芸団協よりご紹介)

●アーツカウンシル東京「スタートアップ助成」2024年度第3回募集  
東京で新たな芸術創造活動をスタートする芸術家や団体を支援する 「スタートアップ助成」。
2024年度第3回公募に向けて、公募ガイドラインが公開されました。
1月10日、1月14日にはオンラインにて公募説明会も実施(要事前 申込み、定員あり)。 詳細は下記URLをご確認ください。 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/70058/
【申請受付期間】 2025年1月6日(月)10:00~1月23日(木)18:00
【対象となる事業の実施期間】 2025年5月1日以降に開始し、2026年4月30日までに終了する事業
【対象となる事業】 分野:音楽、演劇、舞踊、美術・映像、伝統芸能、多分野複合 (1)都内での芸術創造活動(都内で実施する公演・展示・上映など) (2)国際的な芸術創造活動(海外公演・展示、招へい公演など)
【助成上限額】 個人:30万円/団体:100万円 かつ助成対象経費合計額の範囲内
【問合せ】 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 活動支援部 助成課 助成係 TEL:03-6256-8431(平日10:00~18:00) 問合せフォーム: https://tokyo-arts-grants-apply.artscouncil-tokyo.jp/info

「ART JOB FAIR 2025」が開催 参加者募集中〈後援:芸団協〉

●「ART JOB FAIR 2025」が開催 参加者募集中〈後援〉
 国内唯一の文化芸術分野に特化したジョブフェアが東京で開催。
全国各地の文化芸術団体の採用担当者が集まり、求人情報を紹介する
出展ブースのほか、アートワーカーのキャリア形成や仕事探しに役立つ
イベントや相談コーナーも。
入場予約方法など詳細は、下記ウェブサイトをご確認ください。
https://artjobfair.jp/
【日時】2025年2月1日(土)12:00~19:00/2月2日(日)10:00~17:00
【会場】TODA HALL & CONFERENCE TOKYO HALL B
(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 4F/東京駅八重洲中央口
より徒歩7分、京橋駅より徒歩3分)
【入場料】無料(事前予約制)
【主催】株式会社artness
【後援】公益社団法人日本芸能実演家団体協議会

─── 【耳ヨリ】 ───────────────────

芸団協よりご案内;2024年12月2日公開

●芸団協CPRA広報誌「CPRA news Review」VOL.7を発行
じっくり読んでいただきたい記事をピックアップした芸団協CPRA(クプラ)の広報誌
「CPRA news Review」VOL.7を発行しました。
https://www.cpra.jp/cpra_news/
〈目次〉
・芸団協CPRA 新体制発足
・韓国FKMPにおける取組について~オンデマンド配信における集中管理を中心に
・EUにおけるAI法について

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●社会保障コラム 第4回を公開
芸団協「芸術家の社会保障等に関する研究」のウェブページでは、社会福祉士・横山北斗さん
によるコラム連載を掲載しています。
第3回では、突然の病気やケガの時に活用できる医療費・療養中の経済的支援制度について解説!
https://geidankyo.or.jp/business/column/004.html

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●韓国芸術家福祉財団を迎えてセミナーを開催しました(レポート)
11月14日に、芸団協会員団体とその関係者、マスコミ等を対象として、セミナー
「韓国の文化芸術政策における芸術家福祉の意味と役割」を開催しました。
韓国では、芸術家の福祉施策を実施する専門機関として「韓国芸術家福祉財団」が文化体育観光部
(日本の文化庁に該当)の下に設置されています。韓国芸術家福祉財団は、一定の要件を満たした
芸術家に対して、国民年金や労災保険の保険料支援を行うほか、芸術活動準備金の支援、生活安定資金の融資、
企業や地方自治体への芸術家派遣支援など、芸術家の福祉向上のための幅広い取組を行っています。
 当日のレポートや発表資料は、芸団協ウェブサイトをご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/archives/4578

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●「社会保障・セルフケア講座」第2回講座のアーカイブ配信開始
10月29日に実施した第2回講座のアーカイブが公開となりました。どなたでもご覧いただけますので、
ぜひご活用ください。
第2回「もしものときにフリーランスが活用できる仕組みを知ろう」
https://www.youtube.com/watch?v=dbKgYKvNSjQ&t=10s
講師:横山北斗(NPO法人Social Change Agency 代表理事、社会福祉士)
聞き手:桂 鷹治(落語家)

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●「新しい公益法人制度対話フォーラム」12/19開催
内閣府が主催する令和6年度「新しい公益法人制度対話フォーラム」が開催されます。
パネルディスカッションには、芸団協理事、日本オーケストラ連盟専務理事である望月正樹
さんもご登壇されます。
https://www.koeki-info.go.jp/regulation/dialogue_forum.html
【日時】2024年12月19日(木)13:00~15:30
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟・小ホール
(渋谷区代々木神園町3-1/小田急線「参宮橋」駅より徒歩7分)
【参加費】無料(要事前予約/定員300名)
【申込締切】12月12日(木)17:00 ※定員に達し次第、受付終了

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●明治大学シンポジウム「AI時代において音声はどのように保護されるべきか」12/7開催〈後援〉
明治大学情報コミュニケーション学部の創設20周年記念事業として、シンポジウムが開催されます。
 AI音声生成技術を活用したビジネスの現状と、そこで生じている法的課題について、現行法制度における
音声の権利保護の限界を明らかに
するとともに、新たな法的保護の枠組みの可能性について議論します。
https://meijinow.jp/meidainews/social/107772

【日時】2024年12月7日(土)14:00~17:00
【会場】駿河台キャンパス リバティホールまたはオンライン
【参加費】無料
【登壇者】
安藤和宏(東洋大学法学部 教授)
池水通洋(声優、協同組合日本俳優連合 副理事長)
牛田裕子(声優、情報コミュニケーション学部 卒業生)
佐々木優子(声優、協同組合日本俳優連合 常務理事)
土屋 学(ピアニスト)
司会:今村哲也(明治大学情報コミュニケーション学部 教授)

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●EPAD「2024年度事業報告シンポジウム」12/3開催
2020年より舞台芸術に関する資料の収集・デジタルアーカイブ化や
それらの利活用のサポートを行ってきたEPADの、2024年度事業報告
シンポジウムが行われます。
今年度の事業成果報告のほか、各地域の公立文化施設での上映実証や
教育分野での利活用の実践について振り返り、今後の展望について議論
します。
https://epad.jp/news/20241203symposium/

【日時】2024年12月3日(火) 13:00~18:30
※プログラム終了後、ロビーにて懇親会(参加費1,500円)を実施予定
【会場】紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7)
【参加費】無料(要事前予約)
【問い合わせ】
EPAD事務局 info@epad.terrada.co.jp

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●国立劇場養成 歌舞伎俳優・太神楽・文楽の合同研修見学会を開催(12/10締切)
国立劇場養成所では現在、2025年4月開講の各研修生を募集中です。
これにともない、現在応募をお考えの方や、将来の応募について関心の
ある方を対象に、歌舞伎俳優、大衆芸能(太神楽)、文楽の合同研修
見学会が行われます。
https://www.ntj.jac.go.jp/topics/kokuritsu/2024/r6kengakukai1/
【日時】2024年12月14日(土)13:00開始
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
【研修応募資格】
中学校卒業(卒業見込みを含む)以上で、原則として23歳以下。
経験不問。 ※歌舞伎俳優・歌舞伎音楽・文楽は男性のみ
【見学応募締切】12月10日(火)

芸団協事務局からアンケートの要請について

芸団協 正・賛助会員団体 各位
東京都より「東京文化戦略2030」の評価・検証のためのアンケートについて、周知協力の依頼がありました。本アンケートの対象となるのは、東京都に居住している個人、もしくは東京都で活動している個人・芸術団体です。該当する団体様は、回答にご協力くださいますようお願いいたします。なお、本アンケートについての不明点などは、東京都の担当者へ直接ご連絡をお願いいたします。公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]

*東京都では、2022年3月に「東京文化戦略2030~芸術文化で躍動する都市東京を目指して~」を策定し、芸術文化支援事業などを通じて東京での創作・発信・鑑賞環境の向上を目指し取組を進めています。本戦略3年目となるこの度、その進捗を確認し各施策の評価・検証へ繋げることを目的に、アーティストや芸術文化団体等を対象としたアンケートを実施します。東京で活動する皆様の率直な回答を通して、創作現場等の実情を捉え、今後の政策に活かしてまいります。是非この機会に多くの方々から回答をいただきたく、格別のお力添えのほど、よろしくお願いいたします。
*アンケートに回答いただきました情報・ご意見は統計的に処理され、特定の個人・団体が識別できる情報として公表・管理されることはございません。

【回答方法】以下URLをクリックし、専用フォームよりご回答ください。
https://en.surece.co.jp/tokyo-bunka-2030-survey/

※アンケートの標準的な回答時間は約10分です。
※本アンケートの集計作業等は外部事業者に委託しております。
【回答期限】11月28日(木)
【参考】■東京文化戦略2030~芸術文化で躍動する都市東京を目指して~
○戦略1:誰もが芸術文化に身近に触れられる環境を整え、人々の幸せに寄与する~人々のウェルビーイングの実現に貢献する~
○戦略2:芸術文化の力で、人々に喜び、感動、新たな価値の発見をもたらす~人々をインスパイアする~
○戦略3:国内外のアートシーンの中心として、世界を魅了する創造性を生み出す~芸術文化のハブ機能を強化する~
○戦略4:アーティストや芸術文化団体等が継続的に活動できる仕組みをつくる~持続性のある芸術文化エコシステムを構築する~
【東京都のアンケートに関する問合せ】東京都 生活文化スポーツ局 文化振興部 企画調整課文化政策担当 担当:山内、高橋 電話:03-5000-7227(土日祝を除く)
Eメール:S1121601@section.metro.tokyo.jp

アートノト主催「社会保障・セルフケア講座」のご案内(芸団協より)

芸団協より【お知らせ】
・アートノト主催「社会保障・セルフケア講座」 11/26は「創造活動を続けるために、心と身体のセルフケアを知ろう」
・アートノト主催「社会保障・セルフケア講座」 アーカイブ配信開始・創遊楽落らいぶvol.74〈共催〉

専門家による講義だけでなく、芸術創造の場で活躍する実演家・制作者が聞き手となり、受講者目線で疑問を解きほぐします。
https://geidankyo.or.jp/archives/4328
※手話通訳・文字支援付き
【受講料】無料(要申込み)
【受講方法】オンライン(リアルタイム配信) ※後日アーカイブ公開あり
【申込締切】講座当日の20:00まで
「創造活動を続けるために、心と身体のセルフケアを知ろう」心と身体、両方のケアは、創造活動をする上で欠かせない視点です。ベストな状態で長く創造活動を続けるために、心と身体のセルフケアの基礎をご紹介。
日時:2024年11月26日(火)18:30~20:30
講師:髙倉理利子(Lilly’s Sports Clinic 院長、一般社団法人芸術家のくすり箱NEO 代表理事)、
手島将彦(産業カウンセラー、専門学校ミューズ音楽院講師)
【主催】東京都、(公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
【企画・運営】(公社)日本芸能実演家団体協議会[芸団協]

●アートノト主催「社会保障・セルフケア講座」 アーカイブ配信開始
10月9日に実施した第1回講座のアーカイブが公開となりました。どなたでもご覧いただけますので、ぜひご活用ください。
第1回「社会保障制度の基本を知ろう」
https://www.youtube.com/watch?v=zd3k9fZcxM8
講師:山下慎一(福岡大学法学部教授)
聞き手:桂鷹治(落語家)

文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライン(検討のまとめ)の改訂版について

「芸術家等個人の創造環境向上に関する文化芸術団体の取組等に関するアンケート」へのガイドライン改訂版公表

11月1日「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法。以下「本法」の施行に伴い、文化庁で公表しております「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けたガイドライ(検討のまとめ。以下「ガイドライン」)について同日改訂版を公表いたしました。改訂内容については、本法及び本法の関係政省令等の内容を追記するなどの形式的な改訂です。

●フリーランス・事業者間取引適正化等法に関する特設サイト(公正取引委員会)
https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024/
●文化庁ガイドライン改訂版(本文)https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/pdf/94128001_02.pdf
●(ご参考)文化庁ガイドライン新旧対照表:https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunka_gyosei/kibankyoka/pdf/94128001_03.pdf

 

アルテイソレラフラメンコ舞踊団 新作公演 「La Memoria del pueblo 〜民族の記憶〜」11月6日/7日

アルテイソレラフラメンコ舞踊団 新作公演「La Memoria del pueblo 〜民族の記憶〜」
アルテイソレラ http://arte-y-solera.com/
【日時】2024年11月6日(水)19時/2024年11月7日(木)14時(開場は開演の30分前)
【会場】渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホール https://shibu-cul.jp/access
【出演】主演:鍵田真由美 演出・振付・構成・主演:佐藤浩希
[カンテ]アントニオ・デ・ラ・マレーナ/マヌエル・デ・ラ・マレーナ
[フラメンコギター] マレーナ・イーホ/斎藤誠
[パルマ・パーカッション] アレ・デ・ヒタネリア
[パルマ] 関祐三子
[客演] 矢野吉峰 権弓美 松田知也(小島章司舞踊団) 山本海
【鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団】柏麻美子 東陽子 工藤朋子 小西みと 中里眞央 小野寺麻佑
山﨑嬉星 辻めぐみ 溝口千恵 三四郎 中根信由
【スタッフ】
照明:北内隆志(パシフィックアートセンター)
音響:飴谷圭介(音屋飴谷)
*舞台監督:井関景太 舞台監督協会会員
衣装・芦川三枝子(チャコット株式会社)
舞台写真:川島浩之
宣伝写真・宣伝美術・映像収録:竹下智也(竹下智也写真事務所)
【後援】スペイン大使館
一般社団法人 日本フラメンコ協会
インスティトゥート・セルバンテス東京
一般社団法人 現代舞踊協会
【助成】 文化庁 文化芸術振興費補助金 舞台芸術等総合支援事業(公演創造活動) 独立行政法人日本芸術文化振興会

社会保障・セルフケア講座のご案内/(公社)日本芸能実演家団体協議会

社会保障・セルフケア講座 ご案内

◆2024年10月9日(水)18:30〜20:00(講義・質疑応答)
社会保障制度の基本を知ろう

◆2024年10月29日(火)18:30〜20:00(講義・質疑応答)
もしものときにフリーランスが活用できる仕組みを知ろう

◆2024年11月12日(火)18:30〜20:00(講義・質疑応答)
“雇う”ときに必要な手続きや労務管理を知ろう

◆2024年11月26日(火)18:30〜20:30(講義・質疑応答)
創造活動を続けるために、心と身体のセルフケアを知ろう

【申込先】 申込締切: 各講座実施日の20:00まで
講座ごとに下記のPeatixイベントページからお申込みください。
お申込みいただいた方へZoomウェビナーでの配信視聴URLをご案内します。
お申込には事前にPeatixのアカウント登録が必要です。

・2024年10月9日(水)社会保障制度の基本を知ろう
https://social-security-self-care202401.peatix.com/

・2024年10月29日(火)もしものときにフリーランスが活用できる仕組みを知ろう
https://social-security-self-care202402.peatix.com/

・2024年11月12日(火) “雇う”ときに必要な手続きや労務管理を知ろう
https://social-security-self-care202403.peatix.com/

・2024年11月26日(火)創造活動を続けるために、心と身体のセルフケアを知ろう
https://social-security-self-care202404.peatix.com/

【受講料】 無料

お問合せ:
【講座詳細・情報保障について】
公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 TEL:03-5909-3060(平日11:00~17:00)
E-mail:safetynet@geidankyo.or.jp/ URL:https://geidankyo.or.jp/business/safety.html
【お申込について】
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 活動支援部 相談・サポート課 講座事業係
TEL: 03-6256-9237(平日10:00~18:00) E-mail: learning@artscouncil-tokyo.jp