舞台監督協会が参画団体の「基準協」主催:舞台技術講座特別編のアーカイブ映像(3/15:KAAT開催/協力基準協)

基準協会員団体の皆様=舞台監督協会会員及び賛助会員様のみなさまへ

3/15にKAATで開催された舞台技術講座特別編のアーカイブ映像が公開されましたのでご案内いたします。
(協力:基準協)https://www.kaat.jp/d/butai202303

KAAT舞台技術講座特別編アーカイブ映像
KAAT神奈川芸術劇場主催で2023年3月15日に開催された「劇場がサステナビリティ(持続可能性)を考える 
~ 環境に優しい舞台芸術」
イギリス「シアター・グリーン・ブック」を学ぶ~のアーカイブ映像が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=p5_sxxqtKHY
堀内真人(舞監協会会員)氏解説:

単なる環境配慮への問題意識にとどまらない、作品をやり捨てないこと、劇場という
組織の在り方などにも視野は広がり、さまざまな気づきのある講座となっています。
全編ですと3時間を超えますが、チャプターごとにも分けて観ていただけますので、
(概要欄にガイドタイムが記載されています)
少しでも多くの方に、ご覧いただければと思っております。
今年度3月には、同じテーマで、さらに議論を進める講座の開催を予定しています。
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公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
〒160-8374 新宿区西新宿6-12-30
芸能花伝舎2階 ご担当:大井 優子
Tel 03-5909-3060 Fax 03-5909-3061

契約書で重要な項目と実演家の権利 芸団協より

契約書で重要な項目や、実演家の権利って?テキスト&動画教材をウェブで公開中
芸団協では、2022年度に実施した文化庁委託「芸術家等実務研修会」事業で作成したテキスト・動画教材を、ウェブサイト上にまとめて公開しています。
・契約書って絶対に作らないといけないの?
・法律用語なんてよくわからない!
・依頼する時にはどんなことに気をつけたらいいの?
・パフォーマーにはどんな権利が発生するの?
実演芸術に携わる皆さまへ、大切な知識をご紹介します。いつでも、何度でも、学びの材料として、ぜひご活用ください。
https://geidankyo.or.jp/business/training.html
【テキスト教材】
劇団・バレエ団などの団体と、所属団員、所属外(エキストラ)実演家との間で、それぞれ取り決めておきたい項目や注意点を整理し、テキストにまとめました。
本文では、取り決め方法、項目ごとの注意点や対応方法などを、詳しく記載。巻末には、チェック項目の一覧表も。どのジャンルの方にも、
団体の規模や活動形態に応じて、ご活用いただける内容となっています。

【動画教材】弁護士を講師に迎えて実施した研修会の内容を編集して、動画教材を作成。契約が成立するための条件や、契約書で確認しておきたい項目、
公演を配信するとき等に発生する実演家の権利などについて解説しています。
・「契約の基本」 【講師】藤原 浩 弁護士
・「実演家の権利」 【講師】市村直也 弁護士

公文協/地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)

地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)

「地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)」
* 趣 旨:近畿地域の公立文化施設の職員等を対象として、アートマネジメント能力と技術能力の向上に関する専門的な研修を行い、
地域の文化芸術の振興と公立文化施設の活性化に資することを目的とする。
* 主 催 :文化庁・公益社団法人 全国公立文化施設協会
* 開 催: 日 令和 5 年 2 月 8 日(水)~2 月 9 日(木)
* 会 場:兵庫県立芸術文化センター 中ホール
コーディネーター:山形裕久氏((一社)日本舞台監督協会会員)/講師:小川幹雄((一社)日本舞台監督協会理事長)他

大阪府庁本館活用事業/フェスパ次世代シアター事業 参加団体募集(芸団協より)

大阪府庁本館活用事業/フェスパ次世代シアター事業 参加団体募集!!
大阪府では、歴史的・文化的価値の高い伝統ある「大手前庁舎」、先進的な建築の「咲洲庁舎」を舞台に、
演劇、伝統芸能、合奏、楽器演奏、ダンスなどの舞台芸術活動の発表の場を提供する
「府庁本館活用事業(ひょうたんから独楽(こま)劇場)」
「フェスパ次世代シアター事業(子ども“未来・夢”劇場)」を実施しています。
これまでに、大手前庁舎ではオペラや演劇、落語など、咲州庁舎ではよさこいや吹奏楽等の演奏会などを
実施してきました。
現在、令和5(2023)年度の出演団体を募集中です。詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/news/honkan.html
【募集締切】2023年5月19日(金)必着
【実施日時】大手前庁舎:2023年6月19日~2024年3月29日のうち、
開庁日(平日)の12時15分~13時の45分間

JAPAN LIVE YELL project〈東京事業〉クロストーク(芸団協より)

●JAPAN LIVE YELL project 〈東京事業〉クロストーク 続々公開!
地域の文化芸術関係者が連携してコロナ禍からの文化芸術の再興を後押しし、
地域課題の解決に取り組む全国プロジェクト「JAPAN LIVE YELL project
(ジャパン・ライブエール・プロジェクト)」。
2022年度〈東京事業〉のひとつとして実施したクロストークセッションを、4月1日より、
6週連続でYouTubeにて公開中!TikTok、インスタグラムもあわせて、ぜひご覧ください。
【YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/@jlyp_ginzashinjukucrosstalk
【SNS】TikTok https://www.tiktok.com/@ginzashinjukucrosstalk
インスタグラム https://www.instagram.com/jlyp_ginzashinjukucrosstalk/
【出演】
ナビゲーター兼コーディネーター:湯山玲子
第1弾ゲスト:手塚マキ(歌舞伎町元No1ホスト・「Smappa!Group」代表)
第2弾ゲスト:中島敏子(元「GINZA」編集長)
第3弾ゲスト:聖児セミョーノフ(シャンソン歌手)
【公開中】
・第1弾:前編 世界のどことも違う街、新宿。歌舞伎町に能舞台を買ったホストクラブオーナーが語る
・第1弾:後編 オタクと文化人の街、新宿が面白いのはなぜ?ホストクラブオーナーの新宿妄想都市計画
・第2弾:前編 雑誌『GINZA』元編集長が語る、夢の対象としての銀座の 魅力
・第2弾:後編 銀座の老舗でアクスタの写真を撮る?コリドー街から銀座が変わる?新時代の銀座を考える
・第3弾:前編 新宿と銀座で育った男、シャンソン歌手:聖児セミョーノフが語る、新宿の居心地のよさ

劇場等演出空間運用基準協議会より ガイドライン[2017年度版]の改訂・普及について

劇場等演出空間運用基準協議会 会員の皆様
お世話になっております。基準協事務局です。

現状のガイドライン[2017年度版]について、改善点、要望、あるいは活用方法に関するご意見・ご提案を
本年1月末までにお寄せいただくお願いをしておりましたところ、ご協力をいただき有難うございました。
大変遅くなりましたが、事務局にていただいたご意見及び今後の改訂に向けた進め方の案について、各団体事務局へご案内しております。
よろしくお願いいたします。
それでは引き続き、基準協の運営及び、ガイドラインの改訂・普及に向けて、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
基準協事務局 関

舞台技術セミナーvol.12 「見つめ直す 舞台の安全」東京芸術劇場 (geigeki.jp)

舞台技術セミナーvol.12 「見つめ直す 舞台の安全」 東京芸術劇場 (geigeki.jp)

パネリストご参加:大道具 (一般社団法人 日本舞台監督協会会員)
成田 明哉(株式会社 俳優座劇場)
1987年桐朋学園大学演劇専攻科卒業後、俳優業の傍ら大道具業界に足を染める。2000年に俳優座劇場舞台美術部・大道具建て込み専門部署に入社し、数多くの現場責任者を経験。現在は今春社内に新設された技術部の責任者として、安全に仕込める大道具製作・法律に準じた健全な仕込に試行錯誤している。また舞台の成功は全スタッフ、多くのフリーランス大道具の安全意識の共有が第一歩との信念を持ち垣根を超えた活動を目指している。

舞台技術セミナーvol.12 「見つめ直す 舞台の安全」東京芸術劇場 (geigeki.jp)
*現在も動画の配信中です。ぜひご高覧下さい。

舞監協会 理事長(小川幹雄)

「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第九版)」(2023年3月8日改定)

▼「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第九版)」(2023年3月8日改定)https://jpasn.net/cn1/20230308.html
今回の改訂は2月10日に発出の国の基本的対処方針の変更を受け見直しを行ったものです。

▼マスク着用の考え方の見直し等に伴う、「業種別ガイドライン」、「第三者認証制度」、「イベント開催制限」の事務連絡について(2023年2月10日)https://corona.go.jp/news/news_20230210_02.html
*3月13日以降の「マスク着用の考え方の見直し」を受けての改訂となります。マスク着用についてを中心に、大幅な改訂になっておりますので、主催者のみなさまは十分に理解を深めていただき、カンパニー全体への共有をお願いいたします。今後しばらくは、公演ごとに異なる対応になる状況が続くと予想されるため、現場での混乱を未然防ぐため、来場者への事前周知を徹底してください。

▼劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン改定版 https://www.zenkoubun.jp/covid_19/index.html