文化庁文化庁令和2年度第2次補正予算事業 文化芸術活動の継続支援事業のご報告(舞監協会採択結果含む)

文化庁令和2年度第2次補正予算事業 文化芸術活動の継続支援事業 (jac.go.jp)

申請結果のご報告(交付約79700件/申請取下げ約4600件/不交付約12000件)

お世話になっております。芸文振様から、当舞台監督協会の統括団体としての、支援事業確認番号付与について、下記のようなご案内を頂戴しておりますので、
ご報告いたします。(3月26日時点)

一般社団法人 日本舞台監督協会 確認番号付与者 115名 (A-1.A-2、重複の方含む)
申請者 70名 (確認番号付与者 に対しては、交付決定率56%)
交付決定者 65名(申請者に対しては、交付決定率93%)

 

この度は、「文化庁令和2年度第2次補正予算事業 文化芸術活動の継続支援事業」
に多数の申請をいただき、誠にありがとうございました。

予てより御案内しておりますとおり、申請に関する確認作業等は、
引き続き確認が必要な案件を除き、3月12日(金)の交付決定に伴う審査をもって終了させていただきました。

本事業においては、対象となる文化芸術関係者をできる限り多く支援させていただくという方針により、
申請書類に不備がある場合でも、募集案内で定める要件について確認できるまで資料の提出を依頼し、
双方の協力で交付に至ることができるよう努めて参り、約96,300件の申請に対し
約79,700件の方々へ交付いたしました。

一方、申請に必要な書類が揃えられない方々や、審査の結果、明らかに本事業の枠組みと
認められなかった方々の約4,600件については、申請を取り下げていただいたところです。

また、約12,000件については以下の事由により、不交付とさせていただきました。

  • ・事務局から複数回にわたり、募集案内で定めている要件について確認するための資料を揃えるよう依頼したが、返答が全くなかったもの 約51%
  • ・事務局から複数回にわたり、確認若しくは修正を依頼したが、期日までに修正や資料を提出いただけなかったもの 約42%
  • ・事務局からの依頼に応じ不足する資料の提出や修正を行っていただいたが、補助の対象となる要件を満たしていないと判断されたもの 約7%

審査結果については、マイページに表示しておりますので御確認くださいますようお願いします。
コールセンター、文化庁及び日本芸術文化振興会にお問い合わせいただいても
回答いたしかねますので、お問い合わせについては、
審査結果をお知らせするメールに記載のメールアドレスに御連絡をお願いします。

2021年3月20日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai