「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」分析結果公表(2022.2.17)

「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」分析結果を公開

芸団協では、2021年10月20日~11月1日にかけて、実演家などの個人、芸術団体・事業者などの団体を対象とした緊急調査「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」を実施しました。12月末に公開した報告書に加えて、分析結果を公開しました。芸団協ウェブサイトよりご覧いただけます。

https://geidankyo.or.jp/archives/1856

東京都生活文化局文化振興部 新文化戦略に関する アンケート]調査へのご協力のお願い

新文化戦略に関するアンケート調査へのご協力のお願い    <2022 年1月 東京都生活文化局文化振興部>

東京都では、2021 年度中に「東京文化戦略2030~芸術文化で躍動する都市東京を目指して~」を策定
予定で、このなかで、以下の4 つの戦略を掲げています。これらの戦略の記載事項に関する、東京の現在
の状況の把握や、各種政策の効果などのモニタリングのため、アーティストや芸術文化関連従事者、芸術
文化団体の皆様を対象としたアンケートへのご協力をお願いします。

東京文化戦略2030(案)~芸術文化で躍動する都市東京を目指して~ ※2021 年12 月時点案
・戦略1:誰もが芸術文化に身近に触れられる環境を整え、人々の幸せに寄与する
~人々のウェルビーイングの実現に貢献する~
・戦略2:芸術文化の力で、人々に喜び、感動、新たな価値の発見をもたらす
~人々をインスパイアする~
・戦略3:国内外のアートシーンの中心として、世界を魅了する創造性を生み出す
~芸術文化のハブ機能を強化する~
・戦略4:アーティストや芸術文化団体等が継続的に活動できる仕組みをつくる
~持続性のある芸術文化エコシステムを構築する~

【対象者】都内に居住、都内で作品創作・練習、都内を主な作品の発表場所としているアーティストや芸
術文化関連従事者、芸術文化団体(除く公共の劇場・ホール等)の皆様
【回答方法】 次のウェブサイトにアクセスの上、回答してください。
<URL> https://questant.jp/q/tokyoculture

回答期限は、2月7日(月)までです。
【本件に関する問合せ先】東京都生活文化局文化振興部企画調整課(担当:森口、釜本)
電話:03-5388-3151(土日祝を除く)

芸団協「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」 報告書 を公開

芸団協「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」 報告書 を公開  2021年12月27日

芸団協では、2021年10月20日~11月1日にかけて、実演家などの個人、芸術団体・事業者などの団体を対象とした緊急アンケート調査を行いました。このたび、本アンケート調査の報告書を公開しました。
「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」 報告書(PDF)(1.5MB) 

 

AFF 第1次+第二次募集進捗情報 (12月10日現在)

AFF第一次+第二次募集の結果をご案内致します。
応募:11200件/採択率:62.71%(2021年12月10 日)

AFF審査状況 をクリックして御確認ください。

*演劇緊急支援PJ事務局様のご案内より(一般社団法人 日本舞台監督協会 参画)

「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」について<芸団協様>

緊急アンケート「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」について、
芸団協様から緊急要望書を提出され、要望書、付属資料一式が
芸団協ウェブサイトにも掲載されています。https://geidankyo.or.jp/2021/11/17/1700

緊急事態舞台芸術ネットワークより各賛同団体へ

News
「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン(第四版)」
(2021年10月21日改定)http://jpasn.net/cn1/2021-10-21.html

また、本ガイドラインの運用について「助っ人センター」(http://jpasn.net/sket/)にて個別相談を受け付けております。ご不明な点などございましたら、こちらも活用ください。

東京都「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第3回」実施

東京都「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第3回」が実施されますのでお知らせいたします。募集期間は9月29日(水)から10月5日(火)までです。https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/bunka/katsu_shien/0000001470.html

【芸術文化活動支援事業】
「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)第3回」の事業概要
緊急宣言事態等により、令和3(2021)年4月~9月に東京都内で予定していた公演が中止・延期・入場制限となった団体を対象として、東京都内の劇場・ホール等を利用して開催する公演等の作品の企画を募集します。外部有識者等による企画審査を行い、採択された企画に基づく公演等に対して、制作支援金を支払います。公演を撮影した動画を掲出していただき、動画はインターネット(YouTube)を利用し一定期間無料で配信します。

(1)対象となる団体 : 令和3年4月から9月に都内の劇場・ホール等で予定していた公演が中止・延期・入場制限となった、東京を本拠地とする団体
(2)対象となる芸術分野: 演劇、舞踊、舞踏、音楽、伝統芸能、その他
(3)制作支援金:  1件につき200万円
(4)募集件数:200件
専用サイト「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」の専用サイトは以下https://cfa-stage.jp

主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団
お問い合わせ先(受付時間:平日10時~17時)
「アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)」事務局/電話番号:03-5784-0024
メール:3-info@cfa-stage.jp

文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」のマイページのログイン期限:2021年7月30日17時

文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」の補助金額の確定を受けた方々へ。
文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」のマイページのログイン期限が2021年7月30日17時迄となっています。
(補助事業関係書類は事業終了後5年間の保存が必要とのこと)https://keizokushien.ntj.jac.go.jp をぜひご確認ください。

文化芸術推進フォーラム(芸団協加盟団体)より緊急要望書提出(2021年7月21日)

音楽、演劇、映画、美術などの23団体で構成される文化芸術推進フォーラムでは、新型コロナウイルス感染症による文化芸術界への影響を実態把握するため調査を行い、文化芸術振興議員連盟の勉強会(3月18日、4月27日)と総会(6月9日)において、調査結果の報告と要望を発表しました。
文化芸術振興議員連盟は、この調査報告と要望を受けて、今後の活動方針に「2021年、コロナを乗り越えていくため、文化芸術絵の支援を継続的に進める」を掲げました。そして、2021年7月21日に、文化芸術振興議員連盟と文化芸術推進フォーラムは連名で、政府に緊急要望を直接届けました。
要望1:文化芸術の灯を守るため、芸術家、芸術団体への新たな支援制度の創設
要望2:公演等事業の中止、観客入場制限等の見直し
要望3:芸術家等が安心して仕事に取組める、業界全体が支える公的な共済制度の創設
要望4:組織の業態、規模、法人格に応じた団体への経常費を含む支援策と法整備

コロナ禍により影響を受けている 大阪府内の文化芸術活動への支援 /大阪府文化課

芸団協(当協会正会員団体)を通じて大阪府文化課より、コロナ禍により影響を受けている大阪府内の文化芸術活動への支援として、
府内の劇場やホール、ライブハウス、美術館などの施設で、
有料の公演や作品展示を行う方(個人や団体)を対象とした、施設使用料の補助制度を創設したとのご連絡をいただきました。
(詳細につきましては添付PDF及び下記リンクをご覧ください)
【プレスリリース】
https://www.pref.osaka.lg.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=41640
【補助事業のホームページ】
https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/katsudoshien/index.html
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■大阪文化芸術創出事業(活動支援)補助金
・補助対象事業⇒大阪府内の施設(※)を利用して、有料の舞台公演又は作品展示を行う事業
   ※大阪文化芸術創出事業実行委員会が登録した施設に限ります。
・補助対象者⇒文化芸術活動を業として自らの費用で主催する個人または団体 
・補助対象事業の実施期間
  第1期:令和3年9月1日(水)から10月31日(日)まで
  第2期:令和3年11月1日(月)から12月31日(金)まで
・補助対象経費⇒補助対象事業を行うために必要な施設の使用料
・補助対象金額
  舞台公演:1日あたり上限50万円、最大2日分(100万円)まで 
  作品展示:1会期あたり上限50万円まで
   ※予算の範囲内で審査の上、決定します。
・申請期間
  第1期:7月15日(木)から7月30日(金)まで
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ご共有の程、よろしくお願い申し上げます。