「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」のご案内  全国舞台テレビ照明事業協同組合(全照協)さまより

「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」YouTube掲載のご案内
1月~3月にかけて全国10か所(北海道、宮城、埼玉、東京、愛知、石川、大阪、広島、福岡、沖縄)
で開催を致しました、令和4年度文化庁委託事業芸術家等実務研修会
「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」でございますが、お陰様で369名の会員企業様、
関連各社様、フリーランス様のご参加を頂きました。
全照協のYouTubeチャンネルにて公開致しました。
また、当日使用したPPTデータと、契約書雛型サンプルデータをダウンロードできるように致しました。
雛型を叩き台にして頂き、各社の状況に合わせて顧問の士業の先生方と修正してご活用頂けますと
幸いです。
研修会の中でも触れされて頂きましたが、2023年4月28日に「特定受託事業者に係る取引の適正化等
に関する法律」通称フリーランス新法が可決されました。
これにより、フリーランスへの業務発注時に、業務委託をした際の取引条件(業務内容・報酬額目等)
を明示した書面の交付、給付を受領した日から原則60日以内での報酬支払、ハラスメント対策のための
体制整備等が義務付けられることとなります。
施行日が未定なのすが、 公布の日から1年6カ月を超えない時期、遅くても2024年秋頃までに施行される
との事で、今後インボイス制度、フリーランス新法と、書面交付の対応が必要な状況が増えるかと思います。
事務作業が年々煩雑化し、混迷していると思いますが、少しで皆様のお役に立てるよう、
引き続き情報発信に努めて参ります。
・「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」(全照協YouTube)
https://tinyurl.com/2h4abz95 
・「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」研修会テキスト(PDF)
https://tinyurl.com/2dvq8juj

「東京芸術文化相談サポートセンター」2023年10月総合オープンのご案内&6月27日(火)にプレオープンイベントをオンラインで開催

この度、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、アーティスト等の持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」を2023年10月に総合オープンする予定です。
それに先立ち、6月27日(火)にプレオープンイベントをオンラインで開催することになりました。

プレオープンイベントでは、サポートセンターについての紹介のほか、様々な立場で芸術文化創造の担い手のための相談や支援を行っている方々や専門家を招いて、アーティストの持続的な活動をテーマとした座談会と、特別企画 会計・税務講座「インボイス制度」を実施します。さらに、サポートセンター設立に賛同いただいた、いきものがかりの水野良樹さんからのビデオメッセージも公開します。

詳細は添付のプレスリリースまたは下記URLよりご覧ください。ウェブサイト:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/58907/
多くのアーティストの活動拠点・東京でのサポートセンター立ち上げにご期待いただくとともに貴団体の会員の皆様に、プレオープンイベント及び10月のサポートセンター総合オープンにつきましてご紹介いただけますと幸いです。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。担当:井関直美

活動支援部 相談・サポート課 soudan@artscouncil-tokyo.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階
TEL:03-6256-9237 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/

インボイス制度を考える演劇人の会HPのご紹介

インボイス制度を考える演劇人の会HP (thinkinvoicetheatr.wixsite.com)

2020年に発生したコロナ禍の下、AFF事業の推進や課題提起等の為に関係者が集まり発足しました「演劇緊急支援PJ」は、6月12日の総会開催にて解散となりました。
今後は、分科会形式で意見交換会が行わる予定です。
なお、関連団体様より、同時並行で『演劇大変! どうなるインボイス?』の台本と上演動画を無料公開されるとご案内が届きました。
「ある老舗の小劇団を舞台に、インボイスが始まったら何が起こるか、をわかりやすく書いたつもりです。読んでいただき、見ていただき、読書会でも勉強会でも、読み合わせでも、上演でもどんどん使っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。よろしければ会員の皆様にもお知らせください。」というメッセージも頂戴しております。https://note.com/tit_for202310/n/na02140bebb3c

 

舞台監督協会が参画団体の「基準協」主催:舞台技術講座特別編のアーカイブ映像(3/15:KAAT開催/協力基準協)

基準協会員団体の皆様=舞台監督協会会員及び賛助会員様のみなさまへ

3/15にKAATで開催された舞台技術講座特別編のアーカイブ映像が公開されましたのでご案内いたします。
(協力:基準協)https://www.kaat.jp/d/butai202303

KAAT舞台技術講座特別編アーカイブ映像
KAAT神奈川芸術劇場主催で2023年3月15日に開催された「劇場がサステナビリティ(持続可能性)を考える 
~ 環境に優しい舞台芸術」
イギリス「シアター・グリーン・ブック」を学ぶ~のアーカイブ映像が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=p5_sxxqtKHY
堀内真人(舞監協会会員)氏解説:

単なる環境配慮への問題意識にとどまらない、作品をやり捨てないこと、劇場という
組織の在り方などにも視野は広がり、さまざまな気づきのある講座となっています。
全編ですと3時間を超えますが、チャプターごとにも分けて観ていただけますので、
(概要欄にガイドタイムが記載されています)
少しでも多くの方に、ご覧いただければと思っております。
今年度3月には、同じテーマで、さらに議論を進める講座の開催を予定しています。
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公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)
〒160-8374 新宿区西新宿6-12-30
芸能花伝舎2階 ご担当:大井 優子
Tel 03-5909-3060 Fax 03-5909-3061

契約書で重要な項目と実演家の権利 芸団協より

契約書で重要な項目や、実演家の権利って?テキスト&動画教材をウェブで公開中
芸団協では、2022年度に実施した文化庁委託「芸術家等実務研修会」事業で作成したテキスト・動画教材を、ウェブサイト上にまとめて公開しています。
・契約書って絶対に作らないといけないの?
・法律用語なんてよくわからない!
・依頼する時にはどんなことに気をつけたらいいの?
・パフォーマーにはどんな権利が発生するの?
実演芸術に携わる皆さまへ、大切な知識をご紹介します。いつでも、何度でも、学びの材料として、ぜひご活用ください。
https://geidankyo.or.jp/business/training.html
【テキスト教材】
劇団・バレエ団などの団体と、所属団員、所属外(エキストラ)実演家との間で、それぞれ取り決めておきたい項目や注意点を整理し、テキストにまとめました。
本文では、取り決め方法、項目ごとの注意点や対応方法などを、詳しく記載。巻末には、チェック項目の一覧表も。どのジャンルの方にも、
団体の規模や活動形態に応じて、ご活用いただける内容となっています。

【動画教材】弁護士を講師に迎えて実施した研修会の内容を編集して、動画教材を作成。契約が成立するための条件や、契約書で確認しておきたい項目、
公演を配信するとき等に発生する実演家の権利などについて解説しています。
・「契約の基本」 【講師】藤原 浩 弁護士
・「実演家の権利」 【講師】市村直也 弁護士

公文協/地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)

地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)

「地域別劇場・音楽堂等職員アートマネジメント&舞台技術合同研修会(近畿地域)」
* 趣 旨:近畿地域の公立文化施設の職員等を対象として、アートマネジメント能力と技術能力の向上に関する専門的な研修を行い、
地域の文化芸術の振興と公立文化施設の活性化に資することを目的とする。
* 主 催 :文化庁・公益社団法人 全国公立文化施設協会
* 開 催: 日 令和 5 年 2 月 8 日(水)~2 月 9 日(木)
* 会 場:兵庫県立芸術文化センター 中ホール
コーディネーター:山形裕久氏((一社)日本舞台監督協会会員)/講師:小川幹雄((一社)日本舞台監督協会理事長)他

大阪府庁本館活用事業/フェスパ次世代シアター事業 参加団体募集(芸団協より)

大阪府庁本館活用事業/フェスパ次世代シアター事業 参加団体募集!!
大阪府では、歴史的・文化的価値の高い伝統ある「大手前庁舎」、先進的な建築の「咲洲庁舎」を舞台に、
演劇、伝統芸能、合奏、楽器演奏、ダンスなどの舞台芸術活動の発表の場を提供する
「府庁本館活用事業(ひょうたんから独楽(こま)劇場)」
「フェスパ次世代シアター事業(子ども“未来・夢”劇場)」を実施しています。
これまでに、大手前庁舎ではオペラや演劇、落語など、咲州庁舎ではよさこいや吹奏楽等の演奏会などを
実施してきました。
現在、令和5(2023)年度の出演団体を募集中です。詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/news/honkan.html
【募集締切】2023年5月19日(金)必着
【実施日時】大手前庁舎:2023年6月19日~2024年3月29日のうち、
開庁日(平日)の12時15分~13時の45分間

JAPAN LIVE YELL project〈東京事業〉クロストーク(芸団協より)

●JAPAN LIVE YELL project 〈東京事業〉クロストーク 続々公開!
地域の文化芸術関係者が連携してコロナ禍からの文化芸術の再興を後押しし、
地域課題の解決に取り組む全国プロジェクト「JAPAN LIVE YELL project
(ジャパン・ライブエール・プロジェクト)」。
2022年度〈東京事業〉のひとつとして実施したクロストークセッションを、4月1日より、
6週連続でYouTubeにて公開中!TikTok、インスタグラムもあわせて、ぜひご覧ください。
【YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/@jlyp_ginzashinjukucrosstalk
【SNS】TikTok https://www.tiktok.com/@ginzashinjukucrosstalk
インスタグラム https://www.instagram.com/jlyp_ginzashinjukucrosstalk/
【出演】
ナビゲーター兼コーディネーター:湯山玲子
第1弾ゲスト:手塚マキ(歌舞伎町元No1ホスト・「Smappa!Group」代表)
第2弾ゲスト:中島敏子(元「GINZA」編集長)
第3弾ゲスト:聖児セミョーノフ(シャンソン歌手)
【公開中】
・第1弾:前編 世界のどことも違う街、新宿。歌舞伎町に能舞台を買ったホストクラブオーナーが語る
・第1弾:後編 オタクと文化人の街、新宿が面白いのはなぜ?ホストクラブオーナーの新宿妄想都市計画
・第2弾:前編 雑誌『GINZA』元編集長が語る、夢の対象としての銀座の 魅力
・第2弾:後編 銀座の老舗でアクスタの写真を撮る?コリドー街から銀座が変わる?新時代の銀座を考える
・第3弾:前編 新宿と銀座で育った男、シャンソン歌手:聖児セミョーノフが語る、新宿の居心地のよさ