武蔵野市民文化会館「感謝と平和」胸に演じる<ウクライナから避難のバレエ講師>2022.4.30

「感謝と平和」胸に演じる ウクライナから避難のバレエ講師(産経新聞) – Yahoo!ニュース

2022年4月30日に武蔵野市民文化会館で、バレエ教室の発表会にてウクライナへのチャリティー公演が開催されました。
ご担当された舞台監督は、当協会会員様で理事の方です。
当日のご報告です。・・・4月30日に武蔵野市民文化会館で、ウクライナから避難して来られたバレエ教師の出演するチャリティー公演を行いました。 16日に来日、怪我で踊らない予定でしたが、TVや新聞に取り上げられ急遽26日に踊ることなりました。 プロの制作のいないバレエ教室の公演でしたので、マスコミ対応等大変不安でしたが、 何とか無事に終了いたしました。やはりマスコミの力は大きく、部外者からの問い合わせで約170名ほど観客が増えました。
入場料はウクライナにいる障害者の支援のためウクライナ大使館へご寄付されるそうです。(詳しくは表記Yahoo!ニュースをご覧ください)

大阪文化芸術創出事業・活動支援補助金 2022年4月15日(金)~5月13日(金)

当協会が団体会員である「芸団協」様より、下記のご案内が本日(4月14日)ありました。
直前ではありますがぜひご参照くだされば幸いです。以下ご案内申し上げます。

この度、大阪府府民文化部文化・スポーツ室文化課より、コロナ禍により甚大な影響を受けている大阪府内の文化芸術活動への支援の一環として、文化芸術活動を業とする個人または団体に対し、有料の舞台公演または作品展示に要する施設使用料を補助する事業を昨年度に引き続き行うとのご連絡をいただきました。
※詳細につきましては添付PDF及び下記リンクをご覧ください

【本補助事業紹介ウェブサイト】https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/katsudoshien/index.html

■大阪文化芸術創出事業 活動支援補助金
・補助対象者/文化芸術活動を業として自らの費用で主催する個人または団体
・補助対象経費/令和4年7月1日から8月31日までの間に実施する有料の舞台公演・作品展示に要する施設使用料
・補助対象施設/大阪府内の劇場、ホール、ライブハウス、美術館、ギャラリー等で大阪文化芸術創出事業実行委員会に登録されている施設
・補助金額/舞台公演:1日あたり上限50万円×最大2日分(100万円)まで。作品展示:1会期あたり上限50万円まで
※予算の範囲内で審査の上、交付を決定します。
・申請期間/令和4月15日(金)から5月13日(金)まで

時空を超える旅ー舞台ーへようこそ 2022年3月20日(日)/ 21日(月・祝)

 

時空を超える旅ー舞台ーへようこそ
馬場ひかり 1980年/舞踊・現代舞踊(文化庁海外研修員)
二見一幸・田保知里 1993年/舞踊・モダンダンス(文化庁海外研修員)
宮本舞 2004 年/舞踊・モダンダンス(文化庁海外研修員)

公演日:2022年3月20日(日)・21日(月・祝)
会場:東京芸術劇場 プレイハウス
舞台監督:田中英世(当協会理事)

「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」分析結果公表(2022.2.17)

「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」分析結果を公開

芸団協では、2021年10月20日~11月1日にかけて、実演家などの個人、芸術団体・事業者などの団体を対象とした緊急調査「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」を実施しました。12月末に公開した報告書に加えて、分析結果を公開しました。芸団協ウェブサイトよりご覧いただけます。

https://geidankyo.or.jp/archives/1856

東京都生活文化局文化振興部 新文化戦略に関する アンケート]調査へのご協力のお願い

新文化戦略に関するアンケート調査へのご協力のお願い    <2022 年1月 東京都生活文化局文化振興部>

東京都では、2021 年度中に「東京文化戦略2030~芸術文化で躍動する都市東京を目指して~」を策定
予定で、このなかで、以下の4 つの戦略を掲げています。これらの戦略の記載事項に関する、東京の現在
の状況の把握や、各種政策の効果などのモニタリングのため、アーティストや芸術文化関連従事者、芸術
文化団体の皆様を対象としたアンケートへのご協力をお願いします。

東京文化戦略2030(案)~芸術文化で躍動する都市東京を目指して~ ※2021 年12 月時点案
・戦略1:誰もが芸術文化に身近に触れられる環境を整え、人々の幸せに寄与する
~人々のウェルビーイングの実現に貢献する~
・戦略2:芸術文化の力で、人々に喜び、感動、新たな価値の発見をもたらす
~人々をインスパイアする~
・戦略3:国内外のアートシーンの中心として、世界を魅了する創造性を生み出す
~芸術文化のハブ機能を強化する~
・戦略4:アーティストや芸術文化団体等が継続的に活動できる仕組みをつくる
~持続性のある芸術文化エコシステムを構築する~

【対象者】都内に居住、都内で作品創作・練習、都内を主な作品の発表場所としているアーティストや芸
術文化関連従事者、芸術文化団体(除く公共の劇場・ホール等)の皆様
【回答方法】 次のウェブサイトにアクセスの上、回答してください。
<URL> https://questant.jp/q/tokyoculture

回答期限は、2月7日(月)までです。
【本件に関する問合せ先】東京都生活文化局文化振興部企画調整課(担当:森口、釜本)
電話:03-5388-3151(土日祝を除く)

【芸団協よりお知らせ】「劇場法10年連続シンポジウム」他

【芸団協よりお知らせ】

/劇音協主催「劇場法10年連続シンポジウム」1/21開催〈後援〉
「劇場、音楽堂等連絡協議会」(略称:劇音協)は、自主事業や専門人材育成、共同制作、助成制度などについての情報共有や連携推進を目的に、公立・民間の垣根を越えた日本各地の劇場・音楽堂等の集まりです。2012年の「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律(劇場法)」の制定から、2022年で10年。未曾有のコロナ禍を経たいま、各界をリードする登壇者を招いて連続シンポジウムを開催します。2021年11月に「第1回(その1)」として、演劇・ダンスを中心とする劇場・音楽堂等の事例発表と、公開ディスカッションを実施。 1月21日には、「第1回(その2)」として、音楽活動を中心とする劇場・音楽堂等の事例発表と公開ディスカッションを行います。あわせて、石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)による基調講演も。詳細は、劇音協ウェブサイトをご覧ください。https://bit.ly/33e9QbR

〈第1回シンポジウム(その2)〉
【テーマ】劇場法の制定から現在まで~全国各地の劇場法の成果と検証~音楽堂編
【日時】2022年1月21日(金)13:10~16:30
【参加方法】劇音協YouTubeチャンネルによるオンライン配信(申込不要)https://www.youtube.com/channel/UCX0KditDXGRPCFnzqDvFDcw/featured

【プログラム(予定)】
・基調講演 石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律」制定から10年にあたり今後を展望する~『芸術文化助成の考え方』の読み解き、「劇場圏」の概念提示
・全国の劇場・音楽堂等から事例報告 ミューザ川崎シンフォニーホール 石川県立音楽堂 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール
・公開ディスカッション:連携強化に向けた意見交換と議論
モデレーター:石田麻子氏(昭和音楽大学教授・学長補佐)
【主催・お問合せ】劇場、音楽堂等連絡協議会
【共催】公益社団法人全国公立文化施設協会
【協力】公益社団法人日本芸能実演家団体協議会/公共劇場舞台技術者連絡会

/芸術文化振興基金「文化芸術復興創造基金 ご寄付による支援事業」募集(締切1/26)

独立行政法人日本芸術文化振興会が2029年5月に創設した「文化芸術復興創造基金」への寄附金を原資とした助成事業の募集が開始されました。新型コロナウイルス感染症の影響により、長期にわたる活動中止等に見舞われ、財政的に非常に厳しい状況にある文化芸術団体の運営を支援します。詳細は、下記URLより募集案内をご確認ください。https://www.ntj.jac.go.jp/kikin/grant/applicant/download09.html

申請期間】2022年1月17日(月)~1月26日(水)17時
【申請条件等】・文化芸術活動を目的とする団体であること
・団体の活動分野:音楽、舞踊、演劇、伝統芸能・大衆芸能、美術、映画
・令和4(2022)年1月1日時点で、申請する団体として2年以上の文化芸術活動の実績があること

【助成の特徴】
令和3(2021)年4月1日~令和4(2022)年5月31日の期間に支出する(した)団体の運営費の一部を助成
【問合せ先】独立行政法人日本芸術文化振興会 基金部 企画調査課
TEL:03-3265-6302(土日を除く10時~17時)

芸団協「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」 報告書 を公開

芸団協「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」 報告書 を公開  2021年12月27日

芸団協では、2021年10月20日~11月1日にかけて、実演家などの個人、芸術団体・事業者などの団体を対象とした緊急アンケート調査を行いました。このたび、本アンケート調査の報告書を公開しました。
「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」 報告書(PDF)(1.5MB) 

 

AFF 第1次+第二次募集進捗情報 (12月10日現在)

AFF第一次+第二次募集の結果をご案内致します。
応募:11200件/採択率:62.71%(2021年12月10 日)

AFF審査状況 をクリックして御確認ください。

*演劇緊急支援PJ事務局様のご案内より(一般社団法人 日本舞台監督協会 参画)

「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」について<芸団協様>

緊急アンケート「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」について、
芸団協様から緊急要望書を提出され、要望書、付属資料一式が
芸団協ウェブサイトにも掲載されています。https://geidankyo.or.jp/2021/11/17/1700