芸団協より3月1日のご案内「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」

  • 「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」舞台公演映像の情報検索特設サイトがオープン〈後援〉

寺田倉庫株式会社と緊急事態舞台芸術ネットワークが文化庁より受託している文化芸術収益力強化事業「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化
支援事業(EPAD)」が、舞台公演映像の情報検索を目的とした特設サイト「Japan Digital Theatre Archives」を公開しました。検索可能となる1,300本の映像作品は、1960 年代以降の現代演劇、コンテンポラリーダンスを中心とした舞踊、伝統芸能の3分野にわたる見応えのあるラインナップです。

現段階で視聴可能な舞台公演映像は、権利処理を終えた作品を対象とした約3分の抜粋映像のみですが、映像本編は配信プラットフォームおよび早稲田大学演劇博物館にて予約制で視聴できるよう準備が進められています。https://www.enpaku-jdta.jp/

また、EPADポータルサイトも公開されました。舞台芸術のデジタルデータの多角的な活用が期待されます。https://syueki5.bunka.go.jp/

 

2021年3月2日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai