各委員会からのご報告を掲載します。(会員限定)
日本舞台監督・各委員会 | |
安全対策委員会(仮称) | ■「安全対策委員会」は舞台創造における「安全意識の向上」を趣旨とする。 ■ 委員会及び協会員の役割は、自身の身近に起こった事故を「事故報告書」として報告。舞台監督協会員及び専門的知識を有する方々と事例を検証し以降の対策を検討する。検討された対策は協会HPや会報などにより共有し、より安全な舞台芸術創造の一助とする。 ■ 舞台監督協会会員のみならず劇場・劇団・稽古場・各スタッフ会社等へ協力を求め舞台芸術関係者全体の窓口とする。 ■ 集められた「事故報告書」を共有化し視覚的にも判りやすくする。 |
フォーラム委員会(仮称) | 舞台技術セミナーVol.10「舞台の演出効果を高める各種効果とその安全対策」*2020年度終了 東京芸術劇場主催・日本舞台監督協会協力事業 |
会報4号(機関誌)に特集されている労働災害に関連して資料をお送りします。
つい最近映演労連が国立劇場での事故を中心にした声明を出しました。
ご参考までにご一読下さい。http://www.ei-en.net/
「公共ホール・劇場の労働災害を秘匿することなく、再発防止の優先を求める声明」