●アーツカウンシル東京「芸術文化創造活動の担い手のためのキャパシティビルディング講座」
(募集締切:8/31)
次代の芸術文化創造を担う人材の発掘・育成と、芸術文化支援の施策研究に寄与することを目的とした「アーツアカデミー事業」の一環として、キャパシティビルディング講座が開催されます。今年度は、一部の講座をオンライン公開。8月16日には、応募説明会もオンライン開催(要事前申込み)。
応募方法など詳細は、下記URLをご覧ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/60109/
【受講応募締切】2023年8月31日(木)17:00
【受講料】無料※応募締切後、アーツカウンシル東京が定める選考委員会による書類審査あり。
【主催】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
カテゴリーアーカイブ: 活動報告
芸団協様から芸術家等のセーフティーネットに関するWebアンケートへの御礼
文化芸術推進フォーラム(事務局:芸団協)
からのご案内がありました。
7月7日〜7月31日の期間中に、2万件を超えるご回答がありました。
ご回答くださった皆様、アンケート実施の周知にご協力くださった皆様に
感謝申し上げます。
これから集計、分析を行い、秋ごろに結果をご報告する予定です。
今後の進捗状況などは、文化芸術推進フォーラムウェブサイトにも掲載して
まいります。引き続き、ご関心をお寄せいただきましたら幸いです。
文化芸術推進フォーラム(事務局:芸団協)https://ac-forum.jp/
*芸団協のウェブサイトhttps://geidankyo.or.jp/ ___________________________________________ 【調査方法】URLよりご回答(全25問、7~8分程度)。 https://hst.netr.jp/artistsafetynet/ 【アンケート実施期間】 2023年7月7日(金)9:00から7月31日(月)23:59まで 【おもな対象】 実演家、作家、芸術家、制作者、スタッフなど文化芸術に携わる方(個人)を対象。 【おもな調査項目】 日本で、芸術家等の働き方に配慮したセーフティネットを実現するために、 おもに以下の点についてお伺いします。 ・新型コロナウイルス感染症の影響に対する政府施策の活用状況について ・基本的な社会保険への加入状況と自ら取り組んでいる対策について ・「文化芸術活動に特有の収入変動等に備える芸術家のための互助の仕組み」について 【特記事項】 ・アンケートは、無記名でお答えいただきます。 ・調査結果はすべて統計的に処理いたしますので、 回答から個人が特定されることは絶対にありません。 ・調査結果は、芸術家等のセーフティネット等を検討するために活用します。 【実施主体】 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化芸術推進フォーラム(事務局:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会) ___________________________________________ 【本アンケートに関するお問い合わせ】 文化芸術推進フォーラム事務局 (公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)内) 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー11階 ウェブサイト:https://ac-forum.jp/ Eメール: info@ac-forum.jp
アーツカウンシル東京「芸術文化創造活動の担い手のための会計・税務講座」
●アーツカウンシル東京「芸術文化創造活動の担い手のための会計・税務講座」
芸術文化創造活動を継続的に行うためには、活動資金の獲得、関係者への支払い、収支のバランス、
発生する税金の扱い等々、お金にまつわる知識が欠かせません。芸術文化領域の会計・税務業務の
エキスパートを講師陣に、活動基盤の違いを踏まえた4講座を実施。
会計・税務の基礎知識、持続的な団体運営や事業運営のためのヒントを提供します。
申込み方法など詳細は、下記URLをご確認ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/59445/
【開催方法】オンライン(Zoomウェビナー)
【受講料】無料
【実施日】※各回19:00〜21:30 ※全回アーカイブ視聴可
個人編 8月2日(水)
任意団体編 9月7日(木)
非営利法人編 10月5日(木)
法人化+源泉徴収編 11月2日(木)
*各回の申込期限 2024年3月29日(金)0:00まで
*各回のアーカイブ動画視聴期限 2024年3月29日(金)17:00まで
芸団協よりのご案内(2023年7月3日付)
●アーツカウンシル東京 令和5年度第2期「東京芸術文化創造発信助成」公募開始(申請締切:8/1) 東京の都市魅力の向上に寄与する多様な創造活動とその担い手を支援するため、 東京を拠点とする芸術家や芸術団体等に対して、都内または海外で実施 する事業の活動経費の一部を助成。対象分野は、音楽、演劇、舞踊、伝統芸能 などのパフォーミング・アーツ、美術・映像などのビジュアル・アーツ、 さらに既存の枠にとらわれない新しい創造活動など、芸術表現活動全般です。 2023年度第2期の公募では、カテゴリーⅠ・Ⅲの募集が行われます。 申請方法など詳細は、下記ウェブサイトをご覧ください。 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/60000/ 【申請締切】2023年8月1日(火)消印有効 〈カテゴリーⅠ〉単年助成(個人・団体) ・公演・展示・アートプロジェクト等の創造活動や、東京都又は海外で 実施される国際的な芸術交流活動を支援 ・2024年1月1日~2024年12月31日に実施する事業 〈カテゴリーⅢ〉芸術創造環境の向上に資する事業 単年助成(団体) ・芸術創造環境の課題に取り組む、分野全体を広く見渡した活動を支援 ・2024年1月1日~2024年12月31日に実施する事業 【問合せ】 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 助成係 TEL:03-6256-8431(平日10時~18時) ──────────────────────────────── ●共創するアートマネージャーとアーティストのための「Co-Creation Camp」 特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)に よる、アートマネージャーとアーティストのパートナーシップを見つめ直す ための「Co-Creation Camp」。セッションの一部は公開され、どなたでも リスナーとして参加可能です。 お申込み方法など詳細は、ON-PAMウェブサイトをご覧ください。 http://onpam.net/?p=6186 【公開セッション】 ・7月14日(金) 14時~16時 「誤解なき『心理的安全性』と『チームの多様性』のためのレクチャー」 ・7月15日(土) 10時30分~12時30分 ワークショップ「アートマネージャーの視野・視点をケーススタディーする」 ・7月15日(土) 13時30分~15時30分 ディスカッション「アーティストの視野・視点をケーススタディーする」 ・7月16日(日) 11時~12時 ライトニングトーク 【主催】特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)、 豊岡演劇祭実行委員会
鈴木龍男理事 日本児童青少年演劇協会賞ご受賞
ダンス・アーカイブin JAPAN 2023 6月24日/25日 新国立劇場
「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」のご案内 全国舞台テレビ照明事業協同組合(全照協)さまより
「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」YouTube掲載のご案内
1月~3月にかけて全国10か所(北海道、宮城、埼玉、東京、愛知、石川、大阪、広島、福岡、沖縄)
で開催を致しました、令和4年度文化庁委託事業芸術家等実務研修会
「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」でございますが、お陰様で369名の会員企業様、
関連各社様、フリーランス様のご参加を頂きました。
全照協のYouTubeチャンネルにて公開致しました。
また、当日使用したPPTデータと、契約書雛型サンプルデータをダウンロードできるように致しました。
雛型を叩き台にして頂き、各社の状況に合わせて顧問の士業の先生方と修正してご活用頂けますと
幸いです。
研修会の中でも触れされて頂きましたが、2023年4月28日に「特定受託事業者に係る取引の適正化等 に関する法律」通称フリーランス新法が可決されました。 これにより、フリーランスへの業務発注時に、業務委託をした際の取引条件(業務内容・報酬額目等) を明示した書面の交付、給付を受領した日から原則60日以内での報酬支払、ハラスメント対策のための 体制整備等が義務付けられることとなります。 施行日が未定なのすが、 公布の日から1年6カ月を超えない時期、遅くても2024年秋頃までに施行される との事で、今後インボイス制度、フリーランス新法と、書面交付の対応が必要な状況が増えるかと思います。 事務作業が年々煩雑化し、混迷していると思いますが、少しで皆様のお役に立てるよう、 引き続き情報発信に努めて参ります。 ・「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」(全照協YouTube) https://tinyurl.com/2h4abz95 ・「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」研修会テキスト(PDF) https://tinyurl.com/2dvq8juj
「東京芸術文化相談サポートセンター」2023年10月総合オープンのご案内&6月27日(火)にプレオープンイベントをオンラインで開催
この度、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、アーティスト等の持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」を2023年10月に総合オープンする予定です。
それに先立ち、6月27日(火)にプレオープンイベントをオンラインで開催することになりました。
プレオープンイベントでは、サポートセンターについての紹介のほか、様々な立場で芸術文化創造の担い手のための相談や支援を行っている方々や専門家を招いて、アーティストの持続的な活動をテーマとした座談会と、特別企画 会計・税務講座「インボイス制度」を実施します。さらに、サポートセンター設立に賛同いただいた、いきものがかりの水野良樹さんからのビデオメッセージも公開します。
詳細は添付のプレスリリースまたは下記URLよりご覧ください。ウェブサイト:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/58907/
多くのアーティストの活動拠点・東京でのサポートセンター立ち上げにご期待いただくとともに貴団体の会員の皆様に、プレオープンイベント及び10月のサポートセンター総合オープンにつきましてご紹介いただけますと幸いです。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。担当:井関直美
活動支援部 相談・サポート課 soudan@artscouncil-tokyo.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階
TEL:03-6256-9237 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/
インボイス制度を考える演劇人の会HPのご紹介
インボイス制度を考える演劇人の会HP (thinkinvoicetheatr.wixsite.com)
2020年に発生したコロナ禍の下、AFF事業の推進や課題提起等の為に関係者が集まり発足しました「演劇緊急支援PJ」は、6月12日の総会開催にて解散となりました。
今後は、分科会形式で意見交換会が行わる予定です。
なお、関連団体様より、同時並行で『演劇大変! どうなるインボイス?』の台本と上演動画を無料公開されるとご案内が届きました。
「ある老舗の小劇団を舞台に、インボイスが始まったら何が起こるか、をわかりやすく書いたつもりです。読んでいただき、見ていただき、読書会でも勉強会でも、読み合わせでも、上演でもどんどん使っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。よろしければ会員の皆様にもお知らせください。」というメッセージも頂戴しております。https://note.com/tit_for202310/n/na02140bebb3c
舞台監督協会が参画団体の「基準協」主催:舞台技術講座特別編のアーカイブ映像(3/15:KAAT開催/協力基準協)
基準協会員団体の皆様=舞台監督協会会員及び賛助会員様のみなさまへ 3/15にKAATで開催された舞台技術講座特別編のアーカイブ映像が公開されましたのでご案内いたします。 (協力:基準協)https://www.kaat.jp/d/butai202303 KAAT舞台技術講座特別編アーカイブ映像 KAAT神奈川芸術劇場主催で2023年3月15日に開催された「劇場がサステナビリティ(持続可能性)を考える ~ 環境に優しい舞台芸術」 ~イギリス「シアター・グリーン・ブック」を学ぶ~のアーカイブ映像が公開されました。 https://www.youtube.com/watch?v=p5_sxxqtKHY 堀内真人(舞監協会会員)氏解説: 単なる環境配慮への問題意識にとどまらない、作品をやり捨てないこと、劇場という 組織の在り方などにも視野は広がり、さまざまな気づきのある講座となっています。 全編ですと3時間を超えますが、チャプターごとにも分けて観ていただけますので、 (概要欄にガイドタイムが記載されています) 少しでも多くの方に、ご覧いただければと思っております。 今年度3月には、同じテーマで、さらに議論を進める講座の開催を予定しています。 ---------------------------- 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協) 〒160-8374 新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2階 ご担当:大井 優子 Tel 03-5909-3060 Fax 03-5909-3061