芸団協「芸術家の社会保障等に関する研究」芸団協様より

●社会保障コラム 第6回を公開
芸団協「芸術家の社会保障等に関する研究」のウェブページでは、
社会福祉士・横山北斗さんによるコラム連載を掲載しています。
第6回は、メンタルヘルスの不調を抱えた際に利用できる支援制度について
ご紹介しています。ぜひご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/business/column/006.html

劇音協シンポジウム「改めて考える劇場・音楽堂等の役割について」2/28開催〈後援〉

●劇音協シンポジウム「改めて考える劇場・音楽堂等の役割について」2/28開催〈芸団協様後援〉

劇場、音楽堂等連絡協議会(劇音協)は、自主事業や専門人材養成、共同
制作、助成制度などについての情報共有や連携推進を目的に、公立・民間の
垣根を越えた日本各地の劇場・音楽堂等の集まりです。
2012年に「劇場,音楽堂等の活性化に関する法律(劇場法)」が制定
され、10年余りが経過しました。いま改めて劇場・音楽堂等の社会的な
役割や活動についての議論を深め、今後の日本の地域社会の活性化や実演
芸術の振興のあり方を探ることを目的としたシンポジウムを開催します。
詳細は、劇音協ウェブサイトをご覧ください。
https://x.gd/OEmBJ

【日時】2025年2月28日(金)15:15~18:00
【会場】世田谷文化生活情報センター(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階)
    ※会場参加は要事前申込み(定員80名、先着順)
    ※オンライン配信(事前申込み不要)もあり
【参加費】無料
【登壇者】
野村政之(信州アーツカウンシル ゼネラルコーディネーター)
佐藤奈々絵(劇音協音楽部会長、熊本県立劇場)
矢作勝義(劇音協会長、穂の国とよはし芸術劇場 PLAT)

ライブエンターテイメント・エキスポ 日本舞台監督協会シンポジウムへの御礼

ライブエンターテイメント(1月24日13時~)日本舞台監督協会シンポジウム のご報告
当舞台監督協会では、上記のシンポジウムを1月24日13時~15時に開催しました。
来場者が39名(前回22名)と増え、舞台芸術分野での「舞台監督」の役割と、危機管理に対するアプローチと討議に関心が寄せられた良い機会となりました。
会場ご参加者にアンケートをお願いしご参加者39名から28名のアンケートを頂戴出来ました。
引き続きご感想やご意見などお聞かせください。よろしくお願いいたします。
舞台監督協会 事務局

2025年1月24日 シンポジウム当日風景

舞台芸術関係者のための『現場で使える契約講座』5会場で「契約模擬 >交渉ワークショップ」を開催

舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)は、令和6年度文化庁委託事業「芸術家等実務研修会」として、舞台芸術関係者を対象に、『現場で使える契約講座』を実施しています。この一環として、東京、静岡、高知、大阪で、「契約模擬交渉ワークショップ」を開催します。https://sites.google.com/onpam.net/keiyaku/

【対象者】舞台芸術関係者(制作、スタッフ、出演者等)※経験、年齢など不問
【受講料】無料(定員各回40名、申込先着順)〈契約模擬交渉ワークショップ 日程〉
【東京1】1月18日(土)14:00~16:30 会場:YAU STUDIO
【静岡】1月25日(土)14:00~16:30 会場:グランシップ会議室 908
【東京2】2月5日(水)18:00~20:30 会場:あうるすぽっと会議室B
【高知】2月16日(日)14:00~16:30 会場:高知市勤労者交流館 研修室
【大阪】2月25日(火)18:00~20:30 会場:扇町ミュージアムキューブ CUBE02

「世界劇場会議国際フォーラム2025 in ちりゅう」開催〈後援〉

「世界劇場会議国際フォーラム2025 in ちりゅう」開催〈後援〉
「劇場100年時代は来るのかPart2 ~地域劇場が生き残るために~」をテーマに、多様な価値観、生活様式があふれる現代社会において、どのようにその存在価値を示していくか、地域劇場の持続可能性について考えます。

http://itc-nagoya.com/itc/international/forum/details.php?bid=40

【日時】2025年2月26日(水)、27日(木)
【会場】知立市文化会館 パティオ池鯉鮒(愛知県知立市上重原町間瀬口116番地)【参加登録締切】2月12日(水)
【主催】NPO法人世界劇場会議名古屋(世界劇場会議国際フォーラム2025実行委員会)

 

「社会保障・セルフケア講座」全4回のアーカイブ配信中(芸団協ニュースより)

●「社会保障・セルフケア講座」全4回のアーカイブ配信中
芸団協が企画協力したアートノト「社会保障・セルフケア講座」。第3回(11月12日実施)、
第4回(11月26日実施)のアーカイブも公開となりました。
全4回の講座は、アートノトの公式YouTubeチャンネルからいつでもご覧いただけます。
実演家、芸術家、スタッフの皆様もぜひご活用ください。
第3回「”雇う”ときに必要な手続きや労務管理を知ろう」
https://www.youtube.com/watch?v=qnAjZlfmC0Q
講師:正木啓明(東京都社会保険労務士会所属 正木社会保険労務士
事務所、特定社会保険労務士)
聞き手:山口佳子(特定非営利活動法人アルファルファ 代表理事、
アートマネージャー)

第4回「創造活動を続けるために、心と身体のセルフケアを知ろう」
https://www.youtube.com/watch?v=lRNGU1XcdnQ
講師:髙倉理利子(Lilly’s Sports Clinic 院長、(一社)芸術家のくすり箱
NEO 代表理事)、手島将彦(産業カウンセラー、専門学校ミューズ音楽
院講師)

アーツカウンシル東京「スタートアップ助成」2024年度第3回募集 (芸団協よりご紹介)

●アーツカウンシル東京「スタートアップ助成」2024年度第3回募集  
東京で新たな芸術創造活動をスタートする芸術家や団体を支援する 「スタートアップ助成」。
2024年度第3回公募に向けて、公募ガイドラインが公開されました。
1月10日、1月14日にはオンラインにて公募説明会も実施(要事前 申込み、定員あり)。 詳細は下記URLをご確認ください。 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/grants/startup-grant-program/70058/
【申請受付期間】 2025年1月6日(月)10:00~1月23日(木)18:00
【対象となる事業の実施期間】 2025年5月1日以降に開始し、2026年4月30日までに終了する事業
【対象となる事業】 分野:音楽、演劇、舞踊、美術・映像、伝統芸能、多分野複合 (1)都内での芸術創造活動(都内で実施する公演・展示・上映など) (2)国際的な芸術創造活動(海外公演・展示、招へい公演など)
【助成上限額】 個人:30万円/団体:100万円 かつ助成対象経費合計額の範囲内
【問合せ】 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 活動支援部 助成課 助成係 TEL:03-6256-8431(平日10:00~18:00) 問合せフォーム: https://tokyo-arts-grants-apply.artscouncil-tokyo.jp/info

「ART JOB FAIR 2025」が開催 参加者募集中〈後援:芸団協〉

●「ART JOB FAIR 2025」が開催 参加者募集中〈後援〉
 国内唯一の文化芸術分野に特化したジョブフェアが東京で開催。
全国各地の文化芸術団体の採用担当者が集まり、求人情報を紹介する
出展ブースのほか、アートワーカーのキャリア形成や仕事探しに役立つ
イベントや相談コーナーも。
入場予約方法など詳細は、下記ウェブサイトをご確認ください。
https://artjobfair.jp/
【日時】2025年2月1日(土)12:00~19:00/2月2日(日)10:00~17:00
【会場】TODA HALL & CONFERENCE TOKYO HALL B
(東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 4F/東京駅八重洲中央口
より徒歩7分、京橋駅より徒歩3分)
【入場料】無料(事前予約制)
【主催】株式会社artness
【後援】公益社団法人日本芸能実演家団体協議会

─── 【耳ヨリ】 ───────────────────

芸団協よりご案内;2024年12月2日公開

●芸団協CPRA広報誌「CPRA news Review」VOL.7を発行
じっくり読んでいただきたい記事をピックアップした芸団協CPRA(クプラ)の広報誌
「CPRA news Review」VOL.7を発行しました。
https://www.cpra.jp/cpra_news/
〈目次〉
・芸団協CPRA 新体制発足
・韓国FKMPにおける取組について~オンデマンド配信における集中管理を中心に
・EUにおけるAI法について

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●社会保障コラム 第4回を公開
芸団協「芸術家の社会保障等に関する研究」のウェブページでは、社会福祉士・横山北斗さん
によるコラム連載を掲載しています。
第3回では、突然の病気やケガの時に活用できる医療費・療養中の経済的支援制度について解説!
https://geidankyo.or.jp/business/column/004.html

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●韓国芸術家福祉財団を迎えてセミナーを開催しました(レポート)
11月14日に、芸団協会員団体とその関係者、マスコミ等を対象として、セミナー
「韓国の文化芸術政策における芸術家福祉の意味と役割」を開催しました。
韓国では、芸術家の福祉施策を実施する専門機関として「韓国芸術家福祉財団」が文化体育観光部
(日本の文化庁に該当)の下に設置されています。韓国芸術家福祉財団は、一定の要件を満たした
芸術家に対して、国民年金や労災保険の保険料支援を行うほか、芸術活動準備金の支援、生活安定資金の融資、
企業や地方自治体への芸術家派遣支援など、芸術家の福祉向上のための幅広い取組を行っています。
 当日のレポートや発表資料は、芸団協ウェブサイトをご覧ください。
https://geidankyo.or.jp/archives/4578

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●「社会保障・セルフケア講座」第2回講座のアーカイブ配信開始
10月29日に実施した第2回講座のアーカイブが公開となりました。どなたでもご覧いただけますので、
ぜひご活用ください。
第2回「もしものときにフリーランスが活用できる仕組みを知ろう」
https://www.youtube.com/watch?v=dbKgYKvNSjQ&t=10s
講師:横山北斗(NPO法人Social Change Agency 代表理事、社会福祉士)
聞き手:桂 鷹治(落語家)

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●「新しい公益法人制度対話フォーラム」12/19開催
内閣府が主催する令和6年度「新しい公益法人制度対話フォーラム」が開催されます。
パネルディスカッションには、芸団協理事、日本オーケストラ連盟専務理事である望月正樹
さんもご登壇されます。
https://www.koeki-info.go.jp/regulation/dialogue_forum.html
【日時】2024年12月19日(木)13:00~15:30
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟・小ホール
(渋谷区代々木神園町3-1/小田急線「参宮橋」駅より徒歩7分)
【参加費】無料(要事前予約/定員300名)
【申込締切】12月12日(木)17:00 ※定員に達し次第、受付終了

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●明治大学シンポジウム「AI時代において音声はどのように保護されるべきか」12/7開催〈後援〉
明治大学情報コミュニケーション学部の創設20周年記念事業として、シンポジウムが開催されます。
 AI音声生成技術を活用したビジネスの現状と、そこで生じている法的課題について、現行法制度における
音声の権利保護の限界を明らかに
するとともに、新たな法的保護の枠組みの可能性について議論します。
https://meijinow.jp/meidainews/social/107772

【日時】2024年12月7日(土)14:00~17:00
【会場】駿河台キャンパス リバティホールまたはオンライン
【参加費】無料
【登壇者】
安藤和宏(東洋大学法学部 教授)
池水通洋(声優、協同組合日本俳優連合 副理事長)
牛田裕子(声優、情報コミュニケーション学部 卒業生)
佐々木優子(声優、協同組合日本俳優連合 常務理事)
土屋 学(ピアニスト)
司会:今村哲也(明治大学情報コミュニケーション学部 教授)

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●EPAD「2024年度事業報告シンポジウム」12/3開催
2020年より舞台芸術に関する資料の収集・デジタルアーカイブ化や
それらの利活用のサポートを行ってきたEPADの、2024年度事業報告
シンポジウムが行われます。
今年度の事業成果報告のほか、各地域の公立文化施設での上映実証や
教育分野での利活用の実践について振り返り、今後の展望について議論
します。
https://epad.jp/news/20241203symposium/

【日時】2024年12月3日(火) 13:00~18:30
※プログラム終了後、ロビーにて懇親会(参加費1,500円)を実施予定
【会場】紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7)
【参加費】無料(要事前予約)
【問い合わせ】
EPAD事務局 info@epad.terrada.co.jp

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●国立劇場養成 歌舞伎俳優・太神楽・文楽の合同研修見学会を開催(12/10締切)
国立劇場養成所では現在、2025年4月開講の各研修生を募集中です。
これにともない、現在応募をお考えの方や、将来の応募について関心の
ある方を対象に、歌舞伎俳優、大衆芸能(太神楽)、文楽の合同研修
見学会が行われます。
https://www.ntj.jac.go.jp/topics/kokuritsu/2024/r6kengakukai1/
【日時】2024年12月14日(土)13:00開始
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター
【研修応募資格】
中学校卒業(卒業見込みを含む)以上で、原則として23歳以下。
経験不問。 ※歌舞伎俳優・歌舞伎音楽・文楽は男性のみ
【見学応募締切】12月10日(火)