Japan Film Project ジェンダー調査資料を公開 芸団協様より

●Japan Film Project ジェンダー調査資料を公開
一般社団法人Japan Film Projectが実施した映画業界、演劇界のジェンダー調査の概要が公開されました。意思決定職とアシスタント職、劇場・音楽堂等の役員などの男女比などが示されています。
「日本映画業界の制作現場におけるジェンダー調査 2023冬 ~実写邦画・アニメ映画編」「日本演劇領域におけるジェンダー調査 2023冬」
https://jfproject.org/research/

 

2023年12月16日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

【インボイス制度について(広報資料の更新、追加等)】芸団協様より

芸団協NEWS(文化庁文化経済・国際課からのご案内)2023年12月7日
【インボイス制度について(広報資料の更新、追加等)】

インボイス制度に関し、財務省等にて広報資料の更新、追加等が行われました。https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/93972901.html

主な更新資料
・資料1「お問い合わせの多いご質問」
・資料3「インボイス制度開始後において特にご留意いただきたい事項」 等

 

2023年12月7日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

【自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)の適用について】芸団協様より

芸団協NEWS(文化庁文化経済・国際課からのご案内)2023年12月7日
【自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)の適用について】

先般、厚生労働省より標記の件について文化芸術関係団体への周知依頼がありました。これは、自動車運転者(ドライバー)の労働時間等の改善のため、拘束時間、休息期間、運転時間等の基準が令和6年4月1日より改訂されるものです。

・この規制の対象となるのは、「労働者であって」「自動車の運転の業務に主として従事する者」ですが、個人事業主等である運転者にも、実質的に遵守が求められます。

・「主として従事する」は「自動車を運転する時間が現に労働時間の半分を超えている」または「超える見込み」であるかどうかです。(実際には個別に判断されます)
・違反した場合、事業者や運転者である当該個人事業主が、国交省から車両停止等の処分を受ける可能性があります。

[厚労HP]自動車運転者の労働時間等の改善のための基準(改善基準告示)リーフレット等に加え、告示、通達等についても下記に掲載しております。ご活用ください。

*発注者へのお願い事項についてはパンフレットのP18にございます。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyosyu/roudoujouken05/index.html

※発注者へのお願い事項抜粋(トラック運転者向けのパンフレットのP18)
発着荷主等におかれては、次の取組を行っていただくようお願いします。

① 発着荷主等の荷主都合による長時間の恒常的な荷待ちは、自動車運転者の長時間労働の要因となることから、これを発生させないよう努めてください。
② 運送業務の発注担当者に、改善基準告示を周知し、トラック運転者が改善基準告示を遵守できるような着時刻や荷待ち時間等を設定してください。
③ 改善基準告示を遵守できず安全な走行が確保できないおそれのある発注をトラック運送事業者に対して行わないでください。

2023年12月7日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

文化芸術推進フォーラム より 令和6年度文化予算に向けた要望をまとめたパンフレットご案内

舞台監督協会が正会員である、「文化芸術推進フォーラム(事務局:芸団協)」よりご案内がありました。
中長期的な政策づくりと令和6年度文化予算に向けた要望をまとめたパンフレットを制作し、提言活動を行っています。
「予算」「環境」「人」の3つの観点から要望内容を整理し、各4ページにまとめました。PDF版は、下記よりダウンロードいただけます。
以下のウェブサイトを、関係の皆さまにご周知いただけますれば幸いです。
https://geidankyo.or.jp/archives/3717

2023年11月22日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

『Inter BEE 2023 JATET出展ブースのご案内』2023年11月15日(水)〜17日(金)

JATET会員、関連団体関係者 各位   『Inter BEE 2023 JATET出展ブースのご案内』
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より当協会の活動に格別のご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、公益社団法人劇場演出空間技術協会(JATET)は、Inter BEE 2023に出展いたします。会場では、JATETの所属会員の紹介、機関誌やJATETジャーナルの展示、
並びにJATETの幅広い活動の概要を動画にてご覧頂けます。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。敬具

■会期:2023年11月15日(水)〜17日(金)午前10:00〜午後5:30(最終日は午後5:00)
■会場:幕張メッセ 千葉市美浜区中瀬2-1 最寄り駅はJR京葉線「海浜幕張駅」

■出展場所:映像制作/放送関連機材部門 ホール3 小間番号:3109
■主催:一般社団法人 電子情報技術産業協会
■運営:一般社団法人 日本エレクトロ二クスショー協会
公式サイト:https://www.inter-bee.com/ja/
■来場登録はこちらから↓https://reg.jesa.or.jp/?act=Form&event_id=24
公益社団法人 劇場演出空間技術協会

 

2023年11月6日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

芸団協ニュースより:厚生労働省 令和5年版「過労死等防止対策白書」が公開

厚生労働省 令和5年版「過労死等防止対策白書」が公開
10月13日付で、厚労省より「令和5年版 過労死等防止対策白書」が公開されました。
今回は初めて、芸術・芸能分野を対象としたアンケートも実施されています。
概要版および本文のPDFは、厚労省ウェブサイトに掲載されています。
【概要版】https://www.mhlw.go.jp/content/001154982.pdf
【本文】https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/karoushi/23/index.html

芸団協ニュースより:「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」報告(速報)を公開

「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」報告(速報)を公開
文化芸術推進フォーラム(事務局:芸団協)と、日本芸術文化振興会は、
今年7月に、「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」を共同実施。
2万件を超える回答を得ました。この度、調査報告(速報)を公開しました。
芸団協ウェブサイトに掲載しています。

【調査研究】「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」結果報告(速報)を公開


また、10月3日のユネスコ主催セミナーにて、アンケート結果を発表しました。
芸団協の当日発表資料は、芸団協ウェブサイトにて公開しています。

10/3ユネスコ主催セミナーに芸団協が登壇 「芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」結果を初報告/発表資料を掲載(10/5付)

芸団協ニュースより「東京芸術文化相談サポートセンター(アートノト)」がオープン

「東京芸術文化相談サポートセンター(愛称:アートノト)」がオープン
東京都と東京都歴史文化財団は、アーティストや芸術文化の担い手の持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」(愛称:アートノト)を、10月2日にオープンしました。
フリーランスや小規模団体で活動しているアーティストも多い芸術分野の方々の持続的な活動を支えるため、オンラインを中心に、弁護士や税理士などの外部専門家たちと連携しながら、相談窓口、情報提供、スクールの3つの機能により、アーティストや芸術文化の担い手を総合的にサポートします。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。
https://artnoto.jp

芸団協ニュースより ON-PAM「舞台芸術の『未来』をのぞむ連続講座2023」

ON-PAM「舞台芸術の『未来』をのぞむ連続講座2023」

舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)が、10月23日より、オンライン講座「舞台芸術の『未来』をのぞむ連続講座2023」を開講します。舞台芸術の特性と可能性を引き出し、新たな発想、思考、活動の起点や拠り所を探る全6回。詳細、申込み方法は、ON-PAMウェブサイトをご覧ください。

【オンライン講座】舞台芸術の「未来」をのぞむ連続講座2023 〜持続可能な創造環境に向けて


【開催日時】各回 19:00〜21:30
2023年10月23日(月)第1回 老いと舞台表現
11月20日(月)第2回 舞台芸術と遊び
12月18日(月)第3回 ベイビーシアター
2024年1月15日(月)第4回 脳科学から見た演劇
2月13日(火)第5回 アーカイブ〜その創造性と未来志向
3月12日(火)第6回 舞台芸術の公共性と公共圏
【申込み締切】リアルタイム受講 各講座の前日23:59まで
アーカイブ動画視聴 2024年3月22日(金)
【受講方法】オンライン(Zoomウェビナー)
【受講料】全講座(6回)一般:4,000円 学生・ON-PAM会員:2,500円
各回 一般:800円 学生・ON-PAM会員:500円
【主催・お問合せ】特定非営利活動法人 舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)
Eメール:info@onpam.net