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ダンス・アーカイブin JAPAN 2023 6月24日/25日 新国立劇場
アーツカウンシル東京「スタートアップ助成」令和5年度第2回公募ガイドラインが公開
●アーツカウンシル東京「スタートアップ助成」令和5年度第2回公募ガイドラインが公開
(公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、東京で新たな芸術創造活動をスタートする芸術家や団体を支援するため、「スタートアップ助成」を実施しています。新進の芸術家や芸術団体等がチャレンジする新たな芸術創造活動を支援するための助成制度です。7月6日より、2023年度第2回の申請受付が開始されます。これに先立ち、公募ガイドラインが公開されました。詳細は、下記URLをご確認ください。
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/59307/
【申請受付期間】第2回:2023年7月6日(木)10時〜7月20日(木)18時
(2023年10月1日〜2024年6月30日に実施する事業が対象)
【対象者】東京を拠点に芸術活動を行い、東京の芸術シーンの次代を担うことが期待される個人(新進の芸術家、プロデューサー、企画制作者等)または新進の団体(芸術団体、実行委員会等)
※個人の場合:申請する分野において、都内で自ら公開活動を初めて主催してから3年未満、または都内で自ら主催した公開活動の実績が5回以内。
※団体の場合:団体設立から3年未満。
【対象となる事業】分野:音楽、演劇、舞踊、美術・映像、伝統芸能、多分野複合
(1)都内での芸術創造活動(都内で実施する公演など)
(2)国際的な芸術創造活動(海外公演、招へい公演、国際コラボレーション、国際フェスティバルへの参加など)
【助成上限額】個人:30万円 団体:100万円/かつ助成対象経費の範囲内
【問合せ】公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 助成係 TEL:03-6256-8431(平日10:00〜18:00)
「東京芸術文化相談サポートセンター」プレオープンイベント開催
●「東京芸術文化相談サポートセンター」プレオープンイベント開催(申込締切:6/20)
東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、2023年10月に、アーティスト等の持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」をオープン予定です。6月27日には、プレオープンイベントがオンライン開催されます。サポートセンターについての紹介のほか、アーティストの持続的な活動をテーマにした座談会と、特別企画として会計・税務講座「インボイス制度」を実施。詳細、申込み方法は、下記URLをご覧ください。https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/58907/
【プレイベント実施日】2023年6月27日(火)14:00〜16:40(予定)
【実施方法】オンラインライブ配信
【参加費】無料
【申込締切】6月20日(火)
「大阪文化芸術創出事業 活動支援補助金」令和5年度第2期の募集開始
「大阪文化芸術創出事業 活動支援補助金」令和5年度第2期の募集開始
施設使用料を補助する「大阪文化芸術創出事業 活動支援補助金」の令和5年度第2期の募集が開始されました。
対象事業は、2023年9月1日から10月31日の期間に、大阪府内の登録施設を利用して、不特定多数の観客に対し、有料の舞台公演・作品展示を行う事業。業として、対象事業を自らの費用で主催する個人または団体が申請できます。
募集要項など詳細は、大阪府ウェブサイトをご確認ください。https://www.pref.osaka.lg.jp/bunka/katsudoshien/index.html
【申請受付期間】2023年6月14日(水)〜7月12日(水)
「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」のご案内 全国舞台テレビ照明事業協同組合(全照協)さまより
「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」YouTube掲載のご案内
1月~3月にかけて全国10か所(北海道、宮城、埼玉、東京、愛知、石川、大阪、広島、福岡、沖縄)
で開催を致しました、令和4年度文化庁委託事業芸術家等実務研修会
「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」でございますが、お陰様で369名の会員企業様、
関連各社様、フリーランス様のご参加を頂きました。
全照協のYouTubeチャンネルにて公開致しました。
また、当日使用したPPTデータと、契約書雛型サンプルデータをダウンロードできるように致しました。
雛型を叩き台にして頂き、各社の状況に合わせて顧問の士業の先生方と修正してご活用頂けますと
幸いです。
研修会の中でも触れされて頂きましたが、2023年4月28日に「特定受託事業者に係る取引の適正化等 に関する法律」通称フリーランス新法が可決されました。 これにより、フリーランスへの業務発注時に、業務委託をした際の取引条件(業務内容・報酬額目等) を明示した書面の交付、給付を受領した日から原則60日以内での報酬支払、ハラスメント対策のための 体制整備等が義務付けられることとなります。 施行日が未定なのすが、 公布の日から1年6カ月を超えない時期、遅くても2024年秋頃までに施行される との事で、今後インボイス制度、フリーランス新法と、書面交付の対応が必要な状況が増えるかと思います。 事務作業が年々煩雑化し、混迷していると思いますが、少しで皆様のお役に立てるよう、 引き続き情報発信に努めて参ります。 ・「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」(全照協YouTube) https://tinyurl.com/2h4abz95 ・「これなら解る!!適正な契約関係構築研修会」研修会テキスト(PDF) https://tinyurl.com/2dvq8juj
「東京芸術文化相談サポートセンター」2023年10月総合オープンのご案内&6月27日(火)にプレオープンイベントをオンラインで開催
この度、東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、アーティスト等の持続的な活動をサポートし、新たな活動につなげていく「東京芸術文化相談サポートセンター」を2023年10月に総合オープンする予定です。
それに先立ち、6月27日(火)にプレオープンイベントをオンラインで開催することになりました。
プレオープンイベントでは、サポートセンターについての紹介のほか、様々な立場で芸術文化創造の担い手のための相談や支援を行っている方々や専門家を招いて、アーティストの持続的な活動をテーマとした座談会と、特別企画 会計・税務講座「インボイス制度」を実施します。さらに、サポートセンター設立に賛同いただいた、いきものがかりの水野良樹さんからのビデオメッセージも公開します。
詳細は添付のプレスリリースまたは下記URLよりご覧ください。ウェブサイト:https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/58907/
多くのアーティストの活動拠点・東京でのサポートセンター立ち上げにご期待いただくとともに貴団体の会員の皆様に、プレオープンイベント及び10月のサポートセンター総合オープンにつきましてご紹介いただけますと幸いです。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。担当:井関直美
活動支援部 相談・サポート課 soudan@artscouncil-tokyo.jp
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス5階
TEL:03-6256-9237 https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/
インボイス制度を考える演劇人の会HPのご紹介
インボイス制度を考える演劇人の会HP (thinkinvoicetheatr.wixsite.com)
2020年に発生したコロナ禍の下、AFF事業の推進や課題提起等の為に関係者が集まり発足しました「演劇緊急支援PJ」は、6月12日の総会開催にて解散となりました。
今後は、分科会形式で意見交換会が行わる予定です。
なお、関連団体様より、同時並行で『演劇大変! どうなるインボイス?』の台本と上演動画を無料公開されるとご案内が届きました。
「ある老舗の小劇団を舞台に、インボイスが始まったら何が起こるか、をわかりやすく書いたつもりです。読んでいただき、見ていただき、読書会でも勉強会でも、読み合わせでも、上演でもどんどん使っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。よろしければ会員の皆様にもお知らせください。」というメッセージも頂戴しております。https://note.com/tit_for202310/n/na02140bebb3c
舞台監督協会が参画団体の「基準協」主催:舞台技術講座特別編のアーカイブ映像(3/15:KAAT開催/協力基準協)
基準協会員団体の皆様=舞台監督協会会員及び賛助会員様のみなさまへ 3/15にKAATで開催された舞台技術講座特別編のアーカイブ映像が公開されましたのでご案内いたします。 (協力:基準協)https://www.kaat.jp/d/butai202303 KAAT舞台技術講座特別編アーカイブ映像 KAAT神奈川芸術劇場主催で2023年3月15日に開催された「劇場がサステナビリティ(持続可能性)を考える ~ 環境に優しい舞台芸術」 ~イギリス「シアター・グリーン・ブック」を学ぶ~のアーカイブ映像が公開されました。 https://www.youtube.com/watch?v=p5_sxxqtKHY 堀内真人(舞監協会会員)氏解説: 単なる環境配慮への問題意識にとどまらない、作品をやり捨てないこと、劇場という 組織の在り方などにも視野は広がり、さまざまな気づきのある講座となっています。 全編ですと3時間を超えますが、チャプターごとにも分けて観ていただけますので、 (概要欄にガイドタイムが記載されています) 少しでも多くの方に、ご覧いただければと思っております。 今年度3月には、同じテーマで、さらに議論を進める講座の開催を予定しています。 ---------------------------- 公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協) 〒160-8374 新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2階 ご担当:大井 優子 Tel 03-5909-3060 Fax 03-5909-3061
契約書で重要な項目と実演家の権利 芸団協より
契約書で重要な項目や、実演家の権利って?テキスト&動画教材をウェブで公開中
芸団協では、2022年度に実施した文化庁委託「芸術家等実務研修会」事業で作成したテキスト・動画教材を、ウェブサイト上にまとめて公開しています。
・契約書って絶対に作らないといけないの?
・法律用語なんてよくわからない!
・依頼する時にはどんなことに気をつけたらいいの?
・パフォーマーにはどんな権利が発生するの?
実演芸術に携わる皆さまへ、大切な知識をご紹介します。いつでも、何度でも、学びの材料として、ぜひご活用ください。
https://geidankyo.or.jp/business/training.html
【テキスト教材】
劇団・バレエ団などの団体と、所属団員、所属外(エキストラ)実演家との間で、それぞれ取り決めておきたい項目や注意点を整理し、テキストにまとめました。
本文では、取り決め方法、項目ごとの注意点や対応方法などを、詳しく記載。巻末には、チェック項目の一覧表も。どのジャンルの方にも、
団体の規模や活動形態に応じて、ご活用いただける内容となっています。
【動画教材】弁護士を講師に迎えて実施した研修会の内容を編集して、動画教材を作成。契約が成立するための条件や、契約書で確認しておきたい項目、
公演を配信するとき等に発生する実演家の権利などについて解説しています。
・「契約の基本」 【講師】藤原 浩 弁護士
・「実演家の権利」 【講師】市村直也 弁護士