文化庁「ARTS for the future!」募集要項

「ARTS for the future!」募集要項ー本補助金について ー
文化庁 令和2年度第3次補正予算事業 ARTS for the future! (bunka.go.jp)

令和2年度第3次補正予算によって実施される、文化庁「ARTS for the future!」の募集要項が発表されました。
・「ARTS for the future!」特設サイト  https://aff.bunka.go.jp/
・文化庁サイト内「ARTS for the future!」ページ https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/20210326_01.html

2021年1月8日~2021年12月31日の期間に行われる公演等、展覧会等、映画製作が対象。
第1次募集は2021年4月26日(月)~5月24日(月)。申請は、特設サイトからのオンライン申請となります。

◆「ARTS for the future!」事業を中心としたオンライン説明会の動画公開
文化庁・経済産業省による「コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の支援事業について『ARTS for the future!事業』を中心とした説明会」の動画公開
当日説明資料(PDF)も公開されています。
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=wJt5oloEKuQ
【資料】https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/20210326_01.html

*4/28オンライン説明会【登壇者】
文化庁長官 都倉俊一 氏
(予定)経済産業省審議官(商務情報政策局担当) 三浦章豪 氏
文化庁参事官(芸術文化担当) 梶山正司 氏
経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課長 高木美香 氏
【主催】文化庁、経済産業省
【説明会協力】芸団協、文化芸術推進フォーラム

2021年5月14日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

緊急事態舞台芸術ネットワークからの声明について

緊急事態舞台芸術ネットワーク賛同団体(含む一般社団法人日本舞台監督協会)の皆さま

■5月6日時点で、一都二府一県に発出されていた緊急事態宣言が、5月11日までの期限を延長する方向で調整が行われたことを受けて「緊急事態舞台芸術ネットワークとしての声明」が
ウェブサイトにて公開されました。
□緊急事態宣言 期間延長に際して
http://jpasn.net/cn1/20210506.html

□音楽4団体(一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人日本音楽制作者連盟、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、一般社団法人日本音楽出版社協会)は5月5日、連名にて声明を発表しております。https://www.jame.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/05/covid-19_seimei20210505.pdf

■5月28日に政府より緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の再延長が発表され、延長期間は6月20日までになります。
これに伴いコロナ対策室から事務連絡が公開されています。「基本的対処方針に基づく催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」
https://corona.go.jp/news/pdf/ikoukikan_taiou_20210528.pdf

改めて公演主催者におかれましては、業種別ガイドラインによる対策を順守の上、より強い対策を心がけていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
賛同団体のみなさまへも共有いただければと思います。

緊急事態舞台芸術ネットワーク賛同団体への呼び掛け(緊急事態宣言発生の対応)

「緊急事態舞台芸術ネットワーク賛同団体」として、舞監協会への同ご案内を頂戴しましたので、下記ご案内申し上げます。
緊急事態舞台芸術ネットワーク賛同団体の皆さまへ。
4/25〜27の期間に予定されているイベントの開催について、内閣官房コロナ対策室、経産省、文化庁、東京都と確認を進めております。先ほど(4月24日15時代)に事務連絡が公開されました。

「基本的対処方針に基づく催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」https://corona.go.jp/news/pdf/ikoukikan_taiou_20210423.pdf

2ページにある、1(1)②項には、「ただし、無観客化・延期等を実施すると多大な混乱が生じてしまう場合も想定されることから、このような事態と主催者が判断する場合には、例外的に、25日から直ちに無観客化・延期等を実施しなこととして差し支えないこともあること。ただし、この場合、催物の主催者は、該当の特定都道府県及び国の双方に相談の上、進めることとすること。」と、明記されていることから、明日からの中止では混乱が大きく無理な団体様は、各主催者ごとに国と自治体の窓口に数日程度の延長についてご連絡をいただければと思います。

連絡をされる際には、許可を求めるのではなく、団体様ごとのご方針を伝え相談して頂く書き方にてお願いいたします(下記文案をご参照)。ただし、事実でないことを記載されたり、制止を受けても公演を強行などされますと、例えば補助金の不交付事由ともなりますので、ご注意ください。 比較的大規模な公演でない場合、本日周知できるのではといった指摘を受ける可能性は上がるかと思われます。

*国の窓口は文化庁となります。
*東京都の窓口は以下となります。
□東京都総合防災部防災管理課危機管理調整担当 電話:03-5388-2604 メールアドレス:S0031507a@section.metro.tokyo.jp

国、東京都への相談問い合わせ用に、サンプル文を作成いたしましたので、ご活用ください(あくまで参考用であり、メールは事実は基づいて正しくお書きください)。(例)東京都への相談メールサンプル※宛先と括弧内を適宜編集してお使いください。ーーーーーーーーーーー

タイトル:公演中止についてのご相談
東京都総合防災部防災管理課危機管理調整担当 御中
大変お世話になっております。◯◯◯◯と申します。弊社は◯◯◯◯(会場名)において下記の演劇公演を開催いたします。このたびの緊急事態宣言による要請に伴い公演の中止を検討しておりますが、その対応についてご連絡させて頂きました。
1、日時
2、場所
3、演目
4、備考 こちらの公演につきまして、4月23日付け内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長からの事務連絡に基づき、25日より無観客化・延期等を実施すると多大な混乱が生じてしまうと判断し(文化庁もしくは自治体名)と相談のうえ、27日公演終了をもって中止させて頂く予定です。
すでに主要プレイガイド3社のほか複数の経路にて事前にチケットを購入のうえご来場を予定されているお客さまへの周知徹底がかないませんこと、また無観客での公演ライブ配信の準備手配は不可能であるため、対応についてご相談をさせていただきたく存じます。周知不徹底や直前での中止による不測の事故を避け、会場付近でかえって密な混乱が生まれることの抑止をいちばんに考え、感染拡大防止対策に万全を期したうえで27日まで公演を開催させていただきます。28日以降の公演については中止し、人流を抑えることを通じて感染症予防に努めてまいる所存です。

ご確認のほどよろしくお願いいたします。
◯◯◯◯

ーーーーーーーーーーー

大阪府、京都府、兵庫県の相談窓口も、現在確認を進めております。引き続き、新たな情報確認でき次第お知らせいたします。
賛同団体のみなさまには、各加盟団体さまへも共有いただければと思います。繰り返しになりますが、当ネットワークに参加する皆さまにおかれましては、引き続きガイドラインの遵守を徹底していただき、安全に公演をご進行くださいますようお願い申し上げます。

 

2021年4月24日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

「文化芸術活動の継続支援事業」に関するアンケートを実施(回答締切:5/6)

「文化芸術活動の継続支援事業」に関するアンケートを実施(回答締切:5/6)
舞監協会が参画の芸団協様からのご案内です。
構成団体のひとつである文化芸術推進フォーラムは、独立行政法人日本芸術文化振興会とともに、「文化芸術活動の継続支援事業」に申請された方々を対象に、アンケート調査を実施しています。
皆様の活動に関する状況や、「文化芸術活動の継続支援事業」に対する意見などをお伺いし、今後の支援策の検討等に役立てることを目的としています。
【アンケート実施期間】2021年4月21日(水)~5月6日(木)12時
*本アンケートは、独立行政法人日本芸術文化振興会および文化芸術推進フォーラムが、株式会社インテージリサーチに委託(集計・分析)して実施します。
調査対象となる方々へは、株式会社インテージリサーチ(@intage.co.jp)から直接Eメールが届きます。
迷惑メールフォルダも含めて、「文化芸術活動の継続支援事業」の申請時のメールアドレスをご確認いただければ幸いです。
◆無記名での回答を統計的に集計します。回答によって個人が特定されることはありません。
◆頂戴した回答内容は、本アンケートの集計・分析以外の目的に使用することはありません。
統計的に有意義な集計結果を得るためには、できるだけ多くのご回答が必要です。メールを受信された方は、本調査の趣旨をご理解いただき、回答へのご協力をお願いします。
【調査実施主体】独立行政法人日本芸術文化振興会/文化芸術推進フォーラム
【調査実施機関】株式会社インテージリサーチ

2021年4月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : bukankyoukai

芸団協ご案内:「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」開催地域の募集(企画提案締切:4月19日)

【お知らせ】「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」開催地域の募集(企画提案締切:4月19日)

文化庁 令和2年度第三次補正予算で実施する「地域の文化芸術関係団体との連携によるアートキャラバン事業(地域連携型)」は、コロナ禍で中止、延期、縮小等を余儀なくされた全国の文化芸術活動の再開、実施の後押しをすることを目的としています。芸団協としては、全国の皆様と力強く連携しながら、コロナ感染拡大防止に十分に留意しつつ、この機会を最大限生かし、日本の文化芸術活動を少しでも前に推し進め、各地の文化芸術活動を支える一助になることを願っております。つきましては、芸団協として本事業に応募するにあたり、開催地域の募集をいたします。ぜひ企画趣旨にご賛同いただき、ご応募ください。
【公募スケジュール】
応募の意志表明:2021年4月9日(金)18:00必着
企画提案書の提出締切 :2021年4月19日(月)10:00必着
選考審査 :2021年4月19日(月)~4月22日(木)
選定結果通知 :2021年4月23日(金)予定
応募の意思表明、企画提案書の提出方法など、詳細は、下記URLより募集案内をご確認ください。https://geidankyo.or.jp/news/2021/04/02/946/

【本件に関する問い合わせ】芸団協 実演芸術振興部(アートキャラバン事業担当)
TEL:03-6279-4341(平日11:00~18:00)Eメール:caravan2021@geidankyo.or.jp

 

アーツカウンシル東京「伝統芸能体験活動助成」ほか新規助成プログラムの説明会開催(要事前申込み)

アーツカウンシル東京「伝統芸能体験活動助成」ほか新規助成プログラムの説明会開催(要事前申込み)

 (公財)東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、2021年度から新たに、「伝統芸能体験活動助成」と「スタートアップ助成」の2つの助成プログラムが開始します。
5月の申請開始に先立ち、公募ガイドラインが
公開されました。4月8日(木)、4月19日(月)には、公募説明会がオンライン開催されます(要事前申込、定員あり)。
詳細は、下記ウェブサイト
より公募ガイドラインをご確認ください。https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/news/46196/

〈2021年度「伝統芸能体験活動助成」〉 
日本の伝統芸能について、初めての人でも入りやすく、かつ継続的に実技
体験ができる事業を対象に、上限100万円(補助率1/2)まで助成されます。

【申請者の資格】東京都内に本部事務所や本店所在地が存在する団体(劇場、音楽堂、芸術団体、NPO、実行委員会等)※公共劇場、公共ホール等を運営する財団法人や民間企業等も申請可能
【対象となる事業】(以下ア~ウをすべてを満たすこと)
ア)実際に楽器を演奏したり、舞踊や演技等を実地に行ったりする実技体験を中心とする事業であること
イ)単発的な体験ではなく、一定期間、複数回にわたって体験できる仕組みがあること。当該分野の伝統芸能を体験したことのない人でも参加できること。
ウ)参加者は、広く一般に向けて募ること
【対象となる事業の実施期間】2021年7月1日~2022年6月30日
【申請受付期間】2021年5月10日(月)~6月30日(水) 消印有効

〈2021年度 第1回「スタートアップ助成」〉
東京都内または海外で実施される公演、展示、アートプロジェクト、国際フェスティバルへの参加、国際コラボレーション等を対象とし、若い才能が今後の芸術活動への地歩を築くためのスタートアップを後押しする助成です。

【申請者の資格】東京を拠点に芸術活動を行い、次代を担うことが期待される個人(新進芸術家、プロデューサー、企画制作者等)または新進の団体(芸術団体、実行委員会等)
【助成上限額】個人:30万円、団体:100万円、かつ、助成対象経費の合計額の範囲内
【対象となる事業の実施期間】2021年9月1日~2022年5月31日
【申請受付期間】2021年5月6日(木)~5月31日(月) 消印有効

文化庁第3次補正予算「コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業」説明会より

この度、コロナ対策として本年1 月に成立した第3 次補正予算について、文化庁を招いての説明会(芸団協主催)が開催され、文化芸術関係団体への支援事業(ARTS for the future! 250 億円)やアートキャラバン事業(70 億円)などのご説明がありました。
■文化庁による第3次補正予算に関する説明会 (日時:3 月30 日(⽕)16:00〜18:00)
詳細については「コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業」PDFをぜひご参照ください。

各申請枠は600万~2500万枠の間を予定され、募集時期が4月中旬から始まり数回の募集をする、と言う案が掲載されています。
第三次補正予算250億円(=昨年度の半分)での募集となるようですので、ご検討ください。
今後Q&Aが公開されるそうです。
受託者(VIPO=NPO映像産業機構)の(コールセンター:0120-51-0335)まで。

 

2021年3月30日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

文化芸術活動の継続支援事業の実績報告に関する 資料ダウンロード・注意事項

実績報告に関する
資料ダウンロード・注意事項 *下記ご留意下さい。

申請された事業実施期間の終了日から30日以内(交付決定前に事業を完了している場合は、
交付決定後30日以内)に、実績報告書を提出いただく必要があります。
※実績報告を確認し、補助金の額が確定した後に、補助金をお支払いさせていただきます。

なお、申請した取組が実施に至らなかった場合も中止・廃止のお手続きが必要です。
御案内しているメールアドレスに御相談くださいますようお願いします。

文化庁令和2年度第2次補正予算事業 文化芸術活動の継続支援事業 (jac.go.jp)

2021年3月20日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai

文化庁文化庁令和2年度第2次補正予算事業 文化芸術活動の継続支援事業のご報告(舞監協会採択結果含む)

文化庁令和2年度第2次補正予算事業 文化芸術活動の継続支援事業 (jac.go.jp)

申請結果のご報告(交付約79700件/申請取下げ約4600件/不交付約12000件)

お世話になっております。芸文振様から、当舞台監督協会の統括団体としての、支援事業確認番号付与について、下記のようなご案内を頂戴しておりますので、
ご報告いたします。(3月26日時点)

一般社団法人 日本舞台監督協会 確認番号付与者 115名 (A-1.A-2、重複の方含む)
申請者 70名 (確認番号付与者 に対しては、交付決定率56%)
交付決定者 65名(申請者に対しては、交付決定率93%)

 

この度は、「文化庁令和2年度第2次補正予算事業 文化芸術活動の継続支援事業」
に多数の申請をいただき、誠にありがとうございました。

予てより御案内しておりますとおり、申請に関する確認作業等は、
引き続き確認が必要な案件を除き、3月12日(金)の交付決定に伴う審査をもって終了させていただきました。

本事業においては、対象となる文化芸術関係者をできる限り多く支援させていただくという方針により、
申請書類に不備がある場合でも、募集案内で定める要件について確認できるまで資料の提出を依頼し、
双方の協力で交付に至ることができるよう努めて参り、約96,300件の申請に対し
約79,700件の方々へ交付いたしました。

一方、申請に必要な書類が揃えられない方々や、審査の結果、明らかに本事業の枠組みと
認められなかった方々の約4,600件については、申請を取り下げていただいたところです。

また、約12,000件については以下の事由により、不交付とさせていただきました。

  • ・事務局から複数回にわたり、募集案内で定めている要件について確認するための資料を揃えるよう依頼したが、返答が全くなかったもの 約51%
  • ・事務局から複数回にわたり、確認若しくは修正を依頼したが、期日までに修正や資料を提出いただけなかったもの 約42%
  • ・事務局からの依頼に応じ不足する資料の提出や修正を行っていただいたが、補助の対象となる要件を満たしていないと判断されたもの 約7%

審査結果については、マイページに表示しておりますので御確認くださいますようお願いします。
コールセンター、文化庁及び日本芸術文化振興会にお問い合わせいただいても
回答いたしかねますので、お問い合わせについては、
審査結果をお知らせするメールに記載のメールアドレスに御連絡をお願いします。

2021年3月20日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : bukankyoukai